曇天の一日。
昨日から,
七十二候 末候(第九)「菜虫可蝶(なむしちょうとなる)」。
幼虫(菜虫=青虫)が蝶になるというよりは,冬を越した
蛹が蝶へ羽化するという解釈の方がわかりやすい。
宮古も正にそんな時季。
おかげで今年はオオゴマダラとよく遭遇する。
春を迎えて,今までは防風も兼ねて繁り放題させていた
庭木の剪定を始めた。蚊対策にもなるので。
少しずつの作業なので終わるのはまだまだ先だ。
同時に野菜苗の対応もあるし除草もあるし。
今日は前庭のゲッキツとテイキンザクラを。
剪定と言うよりは,むしろ刈り込みレベル。
どちらも強勢なので刈り込み過ぎたとしても大丈夫…と
思っている。
万一を考えてハチの巣が無いか確かめてから作業開始。
剪定後の枝葉はいつものように細かく裁断して根元・畑・
鉢中へ。ゲッキツはミカン科だが棘は無いので助かる。
棘のあるものは乾燥後に焼却処分となる。
ついでにタイワンモミジも。
剪定後は気分もすっきり。
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[剪定のbefore → after]
<ゲッキツ>
<テイキンザクラ>
ミツバチ用に花も少々残して ロープの締め付けを少し緩めて
枝葉は根元に 鉢に
<タイワンモミジ>
<番外>
チョウの変態とは異なるけれど,
カマキリの卵塊(誕生前)
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