日射しの無い曇り空の一日。
風も弱いのでとにかく蒸し暑いし,汗がべたつくし。
一昨年秋にドラゴンフルーツ枝をだいぶ剪定したつもり
だったが,それでも昨年は結構多く収穫できた。
そして同じように昨秋に剪定したのだが,今年の実生りは
遅く,数も少なく,現在やっと赤くなりだしたところで,
しかもサイズは全体に小玉。
剪定の仕方が強すぎたか,肥料か,株そのものが弱って
きたか……。
たくさん採れて,家族・親戚・知人に送れればと思って
いたのだが。
昨年の記事には,「あと2,3年したら株の半数は挿し木で
更新」と書いていたが,そうかもな。
追加で,虫2匹。
壁にダイトウクダマキモドキ。約4cm。
背中の淡黄線が特徴。
庭にタイワンエンマコオロギ。約2cm。
こちらはまだ翅が発達していない若齢のようだ。
手元にある沖縄で見られる小図鑑を参考にしているだけで
もしかしたら,ダイトウとかタイワンとかとは別の名が
付いた種類かも知れない。
いずれもほぼ年中見られ,コオロギは真夏でも鳴いている。
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