雲ひとつ無い穏やかな快晴。
二十四節気「啓蟄」。
二十四節気の中でも特に好きな言葉。
七十二候 初候(第七)「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」。
これまでじっとしていた虫たちは扉を開けてその陽光の
眩しさに春を実感しているのだろう。
1時間20分のウォーキング。
今日はあれこれ無しで，遠景とカボチャ畑と貯水池。
広い畑縁にカボチャを風から守るネットが延々とあり，
その内側にカボチャが栽培されている。
カボチャ間には防風用にソルゴー(多分)の若苗が伸びて
いて，両者が繰り返されていた。
宮古島はカボチャも産地。
その畑の横は雑木林が続いていたが，本日見たら整備
されていて元々は幅広の長い側溝だったようだ。
いつも通るコースには貯水池。
10羽近くのカモと2羽のシギがいた。
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［ウォーキングで］
ネットで防風 ソルゴーで防風
雌花 側溝が出現
ヒドリガモ(？) アカアシシギ(？)
