夜明け前に畑土を濡らす程度の雨があり，午後に短時間の
弱い通り雨が2度3度。
南国の大樹はやはり生命力がある。
7月中旬に業者さんにお願いしてかなり大きく枝切りした
庭のデイゴもガジュマルも，そして8月中旬に私が切った
玄関前のカエンボクも新葉が勢いよくどんどん伸びてきて
いる状態。
デイゴ・カエンボクはこのまま伸ばすが，ガジュマルは
全体の枝をもう少し伸ばしてから，株元の鬱蒼枝を整理
しようと思っている。
デイゴは来年花を咲かすだろうか。
大きな樹形の割には花数はかなり少ない方だったが，今回の
枝切りでどんな刺激になっただろう。
それともある程度年数を経て枝ぶりも充実してこないと
無理なのかな
庭は土層が浅いので根を横に這わすものも多い。
カエンボクも同じようで，4m先にも芽を伸ばして子株が
できている。
これは庭木としては必要ないのだが。
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［枝切りしたデイゴ・ガジュマル・カエンボク］
＜デイゴ＞
2022.07.14 枝切り 後日私が赤線でカット 現在
＜ガジュマル＞
2022.07.14 枝切り 現在
＜カエンボク＞
2022.08.16 枝切り 現在
そして，4m先に芽が
