二十四節気「処暑」。暑さはまだまだ収まらない。
七十二候 第四十「綿柎開(わたのはなしべひらく)」。
柎は萼(ガク)のこと。
日本でも綿(アオイ科)栽培があるようだが，宮古で
綿の木と言えばトックリキワタ(パンヤ科／アオイ科)。
我が家にも1本あるが，台風のたびに枝が折れたり，
傾いたりと順調に育っているとは言い難い。
幹径は15 cmになるが開花にあと何年待てば…。
宮古空港前の緑地にトックリキワタの大木が数本ある。
開花時はきれい。
パパさんは19号の那覇空港影響前に帰って，娘家族は
(本日)20号の中部空港影響前に予約便は搭乗可，後続便
から欠航というタイミングだった。
今日の宮古は午前は降りそうで降らず，午後は時に雨あり
の天気。
午前中には倉庫から運び出していた机・いす，おもちゃ，
海用具などの片付け作業と捨てるものは捨てるで一汗，二汗。
ようやく元の広さ(？)の部屋と静けさに戻った。
やはりこの方が落ち着く。
そこで，頭もすっきりと床屋さんへ。
でも，旧盆(旧暦7月13日)で休みだった。
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［本日の白花］
ハイビスカス
ゲッキツ 花が多いので周囲が香る キンカン 共にミカン科
クミスクチン ボタンボウフウ(チョウメイグサ長命草，サクナ)
お茶に 天ぷらなどに
パパイヤ 何故かアマリリスが咲いて
