「冬の大北海道物産展」が市中のぱいながま
ホールで開催されているので出かけてみた。
北海道産だからといって格別珍しくはなく，
スーパーのジャガイモだって北海道から来ている。
でも小さな島にとっては，催事物は一種の娯楽。
どんなものがあるのかなとかと期待する。
展示フロアもブースの装飾様も客のごった返しも，
都心で催される物産展とはもちろん比べようも
なかったが，皆さん見に来て買い物をしていた。
銘菓店舗は意外と少なかった。
カニ，ホタテ，サケなど海産物系とそれらを
あしらった弁当類の売り場が多く，結局，我が家も
値切り交渉しながら購入。
“じゃが豚(佃善)” --知名度はあったらしいが--，
初めて知って試食。これも購入。
私としては酒類販売がなかったのは残念。
泡盛文化の地では商売にならないか・・・。
そういえば，愛知では沖縄物産展に何度か
出かけていた。”雪塩”，”宮古木工芸”，”壺屋焼”
などが出店されていたことを思い出した。
今朝，東の空
ちょっと明るくて期待したが，その後ほとんど厚い雲
購入したもの
酒肴用に--カニ，じゃが豚，明太子，白魚，コロッケ
そして夕食用に--海鮮弁当
