佐々木さやか公明党女性局次長と神奈川県議団で、藤井教育長に県の高等学校奨学金について要望を行いました。
公明党県議団では、昨年12月の本会議で、入学準備に充てられるよう、現在5月下旬になっている奨学金の貸付時期を3月中にするよう求め、教育長から前向きに検討するとの答弁を引き出しました。
きょうの要望では、それを踏まえて、教育費の負担軽減などの取り組みなどを推進し、高等学校奨学金制度を速やかに改善するよう強く要望しました。
佐々木さやかさんも、弁護士時代に受けた多重債務の相談について触れ、「入学金が準備できなくて、高利貸しに行ってしまう方々の相談を数多く受けてきた。入学前の貸付は、大変ありがたい。ぜひ早く実現して欲しい」と話していました。
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