かずっぺ♪のつぶやきブログ

生きてるだけで丸儲け♬

定期演奏会を終えて

2010-09-01 23:07:52 | 日記
定期演奏会は無事に終わりました



ビデオ撮影はプロが入って撮るから当日は禁止みたいだよって聞いてたのだけど

前日の夜遅くになって「やっぱりビデオみたいだよ

間に合う???」なんてメールが入って

充電もしてなかったし、バッテリーも当日撮るようだったらもう1つ買おうと思ってたんだけど

それも買ってなかったから大慌て

当日の午前中に買いに行けば間に合うかなと思っていたら

今度は当日の朝、

「何時頃来れる??

買って来て欲しいものがあるんだけどぉ~」と用事を頼まれ

結局予定のお手伝いの集合時間よりも早く家を出ないといけない事になって

超バタバタしてしまったよ~~~



そしたらじさまがバッテリーを買いに行ってくれて・・・

ありがたや~~~


演奏はまた別としても(笑)

みんなとっても楽しそうにやっていたのであれでなのでしょう(笑)




私たちが中学高校の頃というのは

定期演奏会を開く=上手な学校という定義だったので

それはそれは尊敬の眼で演奏会を観に行ったものだったし、演奏も鳥肌が立つような

レベルの高いものでした

逆に自分たちの定期演奏会も恥ずかしい演奏をするような事がないように

そして当日には「どうだ~~~~~~~~」てなオーラばんばん出しまくりで

コンクールの賞取り常連学校などは学生ながらもみんなプロ意識が高かったと思います。



前々から聞いてはいたけれど

今は各パート毎に専門の講師の方がついて、しかも高いお礼を出して

果たしてそれが本当にものになっているのか、って所まで言ってしまうと

元も子もないのだと思うけど

講師を頼むのは顧問の指導能力不足なのか、それとも今のこの時代の流れなのか

パート専属講師が定期的に来ると先輩たちが下の後輩たちに教えるってことが出来なくなってしまうのかな、

パート練でも合わせるってことをほとんどしないらしくてね。



演奏を聞いていても本当に素人の私たちが聞いていても

例えばタンギングだとかチューニングだとか、他の人の音をよく聞いたり、

弱い音や音の終わりにもっと神経を使ったりだとか、

もっともっと基礎的な事がしっかりと出来ていれば上手に「聞こえる」(笑)のになぁって

惜しく感じる点が多かった気がします。

曲を仕上げるってことばかりが重点となってしまって、そういった事はあまり教わらない

教える人がいないんだろうなって感じました。



まぁ~

始めはみんな無我夢中でようやっと楽しさが分かって来た頃には

もう引退が近づいてる、なんて感じが多いんだろうけどねっ

なんか熱く語ってしまいました


来年はどんなステージになるのかな~

楽しみです
コメント
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