
昨日、一昨年より入会した「帯広の森サポータの会」の例会で、参加者全員が汗だくの作業を
半日行った次第です。作業内容は、くい打ち、雑草除去、ひこばえの除去と多岐にわたり、へろ
へろ状態で作業終了となりました。
サポータの会は、帯広の森のほんの一部 5ヘクタールの管理を行ってるのですが、月一の全員での作業には限度がありますが、楽しいひと時を過ごしています。自宅から10分くらいで、自然林(人工林)を相手に、鋸と斧で格闘できるのですから・・。
今回は、槲の根っこにはえたひこばえ除去に、写真のような、会員の方の新作が登場し、大活躍。
自作の道具は、人のなせる業と皆で絶賛でした。
槲の木は、幕別の新田べニアがタンニンをもとめて北海道進出を果たすきっかけになった樹木です。
来週のとかちの木のバスツアーには、サポーターの会から3名が出席します。
杉江さんの山を見ての感想が楽しみです。
