かずべ~のつぶやき

かずべ~の釣り情報管理者かずべ~のつぶやきブログ
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釣り師の老眼の悩み解決☆

2024年01月25日 21時00分30秒 | 釣り道具につぶやく
エネルギッシュに釣りを展開してた人も知らぬうちに歳を取る。
あれ?仕掛けが作りにくい…
ハリスが輪の中に通せない…
ガイドに糸が通せない…
釣りをしてたら最近いやに肩がこる…
帰りの道中頭が痛い…
集中力がなくなった…
まさかの老眼が忍び寄ってきてるのです。
若いとき「自分は視力がいいのが一つの武器だ!」と言ってた人ほど老眼は早くやってきます。
老眼はまだ若いと思える42歳からもう始まっているのです
初期の頃は仕掛け作りの時だけ100円ショップの老眼をかけるとか価格の安いバイフォーカルレンズの偏光グラスを買うとかでなんとかなる。
けれど近視や遠視、乱視もあったりするとやっぱり実釣中は遠近両用レンズが使いやすくストレスが少ない。
しかし・・・遠近両用の度入りの偏光レンズは無茶苦茶高価なんですよね(^^;
老眼が始まったばかりの人は老眼の進行速度が速いですよね
せっかく思い切って現在視力にあった老眼鏡をしつらえても、せいぜい2年も使えば度が合わなくなって度数の高いレンズに変えなくてはいけなくなります。
「せいぜい2年しかもたないものにそんな高い物、買えるものか!」
ってことで度無し偏光グラスにクリップオン(前掛け)をつけて使ったり、
普段使いの遠近両用眼鏡にオーバーサングラスをかぶせて使ったり…
老眼の偏光使いに苦労しますよね(^^ゞ
当然老いた僕も同じ道をたどり、苦労してきたのですが…
ついに見つけた!
それはおなじみのチェーン店「眼鏡市場」https://www.meganeichiba.jp/lens/highspec/henko/
です。
眼鏡市場はどんな度数レンズも11,880円と安価で眼鏡が作れ、機能をプラスするなら3300円(偏光は5500円に値上がり)のプラスαをするだけでいいという良心的な眼鏡屋ですが、残念ながら数年前までは偏光機能は遠近両用レンズでは機能プラスすることはできなかったのですが、できるようになったのです。つまり遠近両用の偏光レンズが15,000円(17380円に値上がり)ほどで買えるのです。この値段は有名偏光レンズ社の前掛けやオーバーグラスと変わりません。そして今まで使ってたお気に入りの偏光眼鏡のフレームを持参すればそのフレームにレンズを交換してくれるのです。残念ながら有名偏光眼鏡社ほどカラーバリエーションはありませんし(僕のおすすめはスーパーコパー)明瞭度は若干落ちるということはあるでしょうが、それ以上に安く自分に合った度入り偏光眼鏡が手に入ると言うことはメリットが大きい☆早速注文して作ってもらってもう3年ほど使っていますが不満は全くなく、快適に偏光眼鏡フィッシングライフを過ごしています♪
お悩みの人がおられたら一度「眼鏡市場」に行って相談されてみたらいかがでしょうか。




釣り師のスマホトラブル解決☆

2024年01月23日 21時28分01秒 | 鮎釣りについて
鮎釣り師に限らず釣り師の間でよく聞かれるスマホのトラブル
・釣っている最中にスマホがポケットから落ちて水没
・同じくトイレ中に水没
・着替え中や釣っているときに落としてガラス割れ、破壊etc…
現代スマホは各人の通信手段や情報データー等無くしたら大変なことになる財産です。
そんな大事な物だったら釣り中は安全なところに置いとくべきやろう。
いやいや、釣り中に情報収集の連絡を取るために絶対持って行く。
それにスマホは実釣中の事故等緊急時にSOSを発進する救命具の一つだから絶対身につけたい物だ。
じゃあどうすれば?
防水カバーに入れて首から下げる…それも手段の一つでしょう。
でもそれだと邪魔になるし使いにくい
僕はずっと昔からこうしてます。
まずはスマホの機種を選ぶ
ほとんどのスマホに装備されている簡易防水
でも、それでは流勢のある川の中に落としてしまったら侵水してアウトです
ガラス割れを防ぐためにケースに入れる
でもそれでは1m下のコンクリートに落としてしまったら破壊されてアウトです。
そういう過酷な状況にも耐える造りになっているスマホがあるのです。
かなり昔から高耐水度・高耐衝撃度を兼ね備え、そこに力を注いだスマホが富士通製のスマホでした。いわゆるFシリーズです。OSはAndroid ですし、特筆するような商品目玉のカメラ機能やデザインはないかもしれません。けれど、釣り師にとっては基本的な機能さえあればそれ以外に必要なのは耐水性や耐衝撃性じゃないでしょうか。僕はスマホを携帯するようになってからはずっとFです。これまでやっぱり水ポチャも何度かしたし、岩や舗装路の上にバコンと落としたこともありますが全部セーフで乗り切ってます。
けれど、Fシリーズは他の華やかな人気機種のように人気がありません。なので認知度が低く、販売数も少なかったのか富士通が販売から撤退…その後はFCNT合同会社が引き継いでいたのですがそれも昨年5月に撤退を表明。。。「えっ?!困ったFはもう手に入らなくなるのか?」
と困ったのですが、その後、9月末にレノボ(Lenovo)が引き継ぎ、FCNT引き続き販売が継続されることになりました。ホッと一安心です。
そこで再度このFシリーズ(arrows ) の耐性能をあげると「落下, 耐衝撃, 防水(浸漬), 防塵(6時間風速有り), 防塵(脆弱面90分), 塩水耐久, 防湿, 耐日射(連続), 耐日射(変化), 耐振動, 防水(風雨), 雨滴, 熱衝撃, 高温動作(60℃固定), 高温動作(32~49℃変化), 高温保管(70℃固定), 高温保管(30~60℃変化), 低温動作(-20℃固定), 低温保管(-30℃固定), 低圧動作, 低圧保管, 氷結(-10℃結露), 氷結(-10℃氷結)」(https://www.fcnt.com/product/arrows/ より) と十分すぎる性能を持っています。海水もOK、石けん洗いもOKです。
さらに落としてどこいったかわからん(^^;っという場合を想定して僕は100円ショップで販売されている鰐口クリップ付きのスパイラルコードをストラップに付け、スマホを入れたポケットの口に挟み止めています。これならポケットから滑り落ちて岩の上に落ちるときも落下速度も若干軽減されます。

これでスマホに関する心配事は一気に解決♪

野波瀬釣りデッキ ポイント紹介

2024年01月19日 20時30分57秒 | チヌ釣りに関して
山口県長門市の釣り筏 野波瀬釣りデッキに関する検索で本家「かずべ~の釣り情報」に尋ねてこられる方が多いようなので、本家「かずべ~の釣り情報」のポイント紹介・筏つりのポイント紹介・野波瀬釣りデッキのページに野波瀬釣りデッキ各筏のポイント紹介を書き加えました。野波瀬釣りデッキに関する情報はウェブ上でも少ないので、あくまでかずべ~の私見ではありますが各筏の底の状態や狙える魚種、適した釣り方を紹介してみました。釣行計画の参考になるのではないかと思います。お役立てください。
https://kazubee.gonna.jp/page049.html

明けましておめでとうございます。

2024年01月13日 20時41分30秒 | 日記
2024年 
明けましておめでとうございます。
昨年は天気もよく、釣行回数が多くなったので釣行記録をUPするのが間に合わず遅れまくってましたが、新年が明けてやっと追いつきました♪
追いついたことで、少しゆとりができましたので、こちらの方にもつぶやきを復活させようと思ってます。釣り歴55年ともなるといろいろとぶつぶつ言いたいこともあるんです(^^ゞまあおっさんの独り言と思って聞き流してやってください。
本年もどうぞよろしくお願いします

お別れ

2023年09月04日 19時02分29秒 | 日記
先月、釣行中の事故によって鮎蔵さんがお亡くなりになられました

 行方不明の一報を聞いたとき、なんとも信じられなく、ひょっこり元気に川を上がってこられるんじゃないかとの期待を捨てきれなかったのですが…

 自分と鮎蔵さんが知り合ったのは、もうかれこれ20年も前のことになります。当時の自分は、釣友も知り合いもなく、好きな釣りに出るときはいつも一人で釣りの話をする仲間もおらず…という感じでした。また、その当時はネット世界もまだ常時接続が普及しておらず、ブログやSNSもない時代。自分から発信するための方法はホームページを開設するしかない時代。そんな時代ですから、高津川の鮎釣り情報をネット上で公開してるウェブサイトなんて、一つ二つ三つと数えるほどしかない状況でした。そんなころ鮎蔵さんは、当時所属されていた釣友会のホームページを立ち上げ、管理者になり、他のホームページを探索し、この「かずべ~の釣り情報」を見つけてくれ、掲示板に交流のメッセージを書き込んでくださった、、それが初めての出会いでした。
 その後、お互いのホムペの掲示板での書き込みで、交流を深め合いました。時には伊藤稔名人を含めて、当時の新竿である「ゼロドライブ」のコンセプトについて議論を交わしたこともありました。当時の鮎蔵さんは、渓流釣りでも鮎釣りでもいつもイダ掛け師さんと一緒の釣行。そこへ僕も交じらせてもらって一緒に釣りをしたことも何度かありました。また、その頃には、僕もこのホムペを通じてつながり合えた仲間も増え、「チームかずべ~」として毎年オフ会をして交流会を開いていたのですが、鮎蔵さんはそんな時には、いくら自分が絶好調に鮎を掛けていたときでも集合時間には駆けつけて、オフ会を賑わせてくださいました。そんなやさしさ、人とのつながりを大切にする温かい人柄を持ち合わせていらっしゃる方でした。
 また、ある終盤の鮎釣り。佐波川が好調で、鮎蔵さん、イダ掛け師さんに和鮎さんも加わって来川された時、用事を終えて、急ぎ鮎蔵さんが入っているポイントへ行き、日が暮れるまで一緒に竿を出した事がありました。夕方、竿をたたんで鮎蔵さんの元へ行って「ちょうど40匹でした。」というと、鮎蔵さんは舟から鮎を出して「1,2,3,4…41。なんとか面目を保てました。」って、僕は交流のつもりでしたが、なんとも勝負好きで負けず嫌いな鮎蔵さんの性格がよくうかがえました。その負けず嫌いさでメキメキと活躍の場を広め、ついにマスターズ全国大会にも出場されるほどに活躍するトーナメンターになられました。そんな姿を陰ながら応援していました。4年間も執拗にバンブーストリートに通って確立した鮎蔵式玉使いは、他の誰もまねできることのない鮎蔵さんだけができる必殺釣法でした。
 年月が立ち、それぞれの生活にも変化があり、その後、ご一緒する機会は減ったけれど、トーナメントや普段の釣りの釣り場で出会ったときは、必ず挨拶を交わし、一言二言言葉を交わす間柄。つながり合ったホームページは今も相互リンクの間柄でした。
 これからもガンガン活躍される姿を見せてもらえると思ったのにとても残念で寂しいです。でもきっと鮎蔵さんはあっちの川でもバンバン駆け回って鮎を掛け続けていくんだろうなと思います。
 これまでの交友と数々のお世話に感謝してここに追悼し、ご冥福をお祈りしたいと思います。
                                 合掌