ぼくは40歳を過ぎてから、相対音感を身につけました。ぼくが考えたトレーニング方法を紹介します。
「中高年からでも大丈夫」--ニコニコ音楽生活--
サ(G♭・F♯)の短メロフレーズ
メ(E♭・D♯)、リ(B♭・A♯)と、今回のサ(G♭・F♯)の3つの音がブルーノートです。
実際には、
ミ(E) を半音下げて、メ(E♭)
ソ(G) を半音下げて、サ(G♭)
シ(B) を半音下げて、リ(B♭)
だそうです。
本来は、正確に半音下ではないようで、ギターではクォーター・チョーキングで普通にその音を出しますが、ピアノでは半音下を弾くしかないですね。
この音をうまく使うと、いわゆるブルージーなメロディになります。
///////////////////////////////////
[今日の練習]
まずはソから半音でミまで歌います。
「ソサファミ|ーーーー」
半音の練習は良く出てきますが、どんな音からでも、自由に半音上や半音下が歌えるように意識しましょう。
次は逆にミからソまで半音で歌います。
「ミファサソ|ーーーー」
次の短メロフレーズは、少し難しいと思うので、今までの練習で楽器なしでも歌えるようになっていたとしても、まずは楽器で音を確認してみて下さい。
ドからサまで上昇してから、ドまで戻ります。
「ドメファサ|ファメド|ーーーー」
ファからいきなり歌いだせるようにします。
「ファサファメ|ドーーー」
ブルースでは、ファは重要ですから。
(と、ぼくは思っています)
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ぼくのホーム・ページです。
紹介した短メロフレーズの楽譜を載せています。
YandRK相対音感研究所
短メロフレーズを覚えて、相対音感を身につけ、読譜、耳コピー、作曲、アドリブなどに役立ててくださいね。
実際には、
ミ(E) を半音下げて、メ(E♭)
ソ(G) を半音下げて、サ(G♭)
シ(B) を半音下げて、リ(B♭)
だそうです。
本来は、正確に半音下ではないようで、ギターではクォーター・チョーキングで普通にその音を出しますが、ピアノでは半音下を弾くしかないですね。
この音をうまく使うと、いわゆるブルージーなメロディになります。
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[今日の練習]
まずはソから半音でミまで歌います。
「ソサファミ|ーーーー」
半音の練習は良く出てきますが、どんな音からでも、自由に半音上や半音下が歌えるように意識しましょう。
次は逆にミからソまで半音で歌います。
「ミファサソ|ーーーー」
次の短メロフレーズは、少し難しいと思うので、今までの練習で楽器なしでも歌えるようになっていたとしても、まずは楽器で音を確認してみて下さい。
ドからサまで上昇してから、ドまで戻ります。
「ドメファサ|ファメド|ーーーー」
ファからいきなり歌いだせるようにします。
「ファサファメ|ドーーー」
ブルースでは、ファは重要ですから。
(と、ぼくは思っています)
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