藤岡和美(フジさん)’s Life

ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。また、花は半開にて足る。ここに趣あり。

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【3月18日(火)】 大詰めの日銀総裁人事

2008年03月18日 | 雑記帳(好きなことを書きます)
 びっくりしています。

 昨日の朝刊各紙には、日銀総裁人事に元上司の名前が挙がっていました。
 その方は、現在、アジア開発銀行(ADB)総裁の黒田東彦氏です。

 元大蔵省財務官で、22~23年前、三重県総務部長に2年間在籍されていました。ご先祖は戦国時代の智将、九州の黒田藩主・黒田官兵衛(後に如水)と伺っています。

 私は、年齢が近いこともあり、奥さんも含めて仲良くして頂きました。特に、奥さんは陽気な方で、年末に県庁下の漁連で、「藤岡さん、これ安いわよ!」魚をかざして大喜びで特売の買い物をされていた光景を、今でも思い出します。

 その後、久居市長時代には、上京する毎に大蔵省の黒田氏の部屋へ伺っていました。相談事にはその都度、的確なアドバイスを頂き大変助かりました。

 そんなご縁もあり、昨年7月にパプアニューギニアへ旅行する際には、いろいろとお骨折りを頂き、未知の国「アジアのアフリカ」の実情を知ることが出来ました。

 今回の日銀総裁人事については、この1月に、メールで心境を伺ったことがあります。その時のご返事は「日銀総裁の件はガセネタです。私は、2006年11月に5年の任期で再任されたばかりで、まだ4年近くADB総裁の任期が残っています。」でした。

 そのようなやり取りがあり、日銀総裁人事は、興味はあるもののニュースでの話題として聴いていた程度です。

 この間の日銀総裁人事騒動では、一番の被害者は、個人では武藤敏郎氏で、ご本人の計り知れないところで政争の具として表に出されて、金融行政ナンバーワン人物が変な烙印を押される結果となりました。

 これが、日本の政治の世界の悪いところで、この方にどのような責任があるというのでしょうか。

 又、一般的な被害者は、国民です。このドタバタ騒動で、外国から見れば日本の政治不信、政党不信で、日本離れが加速してしまいました。

 経済、金融では大損害です。ドル・円為替で円高が止まらない、日本の株価は急落、この時にこのようなことをしていていいのですか。

 一昨日、昨日と、黒田氏にメールを送りました。

 さて、今日がタイムリミットになりますが、どうなるのでしょう。
 何の根拠もなく個人的な観測ですが、結果は、黒田東彦氏と思います。

 黒田氏には、大いに期待はしていますが、個人のレベルではないところで、このようにドロドロした政治の世界に振り回されるようでは心配です。アジア開発銀行総裁を引き続きお勤め頂いた方が、身の安全?かも知れません。

 そうはいっても公職ともなれば、そうもいっていられないのかも知れませんが。

 第二の武藤氏には、絶対にならないで下さい。奥さんも気の毒です。
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