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第51週で定点当たり報告数の多かった疾病は、1)感染性胃腸炎 2)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 3)水痘でした。
感染性胃腸炎は定点当たり18.85人と前週(22.73)より患者報告数は減少し、例年よりやや低いレベルで推移しています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は定点当たり2.82人と前週(2.21)より患者報告数は増加し、例年よりやや高いレベルで推移しています。
水痘は定点当たり2.45人と前週(1.67)より患者報告数は増加し、例年並みのレベルで推移しています。
[今週のトピックスは“年末年始に受診可能な医療機関の紹介”について取り上げました。]
年末年始は多くの医療機関が休診となりますので、急な発熱などで困った際の相談先や受診先を、市民の方に御紹介します。
川崎市救急医療情報センターは、365日24時間体制で、現在診療可能な病院や診療所を御案内します。また、休日急患診療所は、12月30日(日)~1月4日(金)の年末年始にも診療を行っている医療機関です。
つきましては、事前に年末年始の相談先などを把握して、安心して年末年始を迎えられるよう努めましょう。
詳細については「今、何の病気が流行しているか!」をご覧ください。
感染症情報(第51週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000032052.html
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