森かずとしのワイワイ談話室

平和・人権・地球・子育て・教育・くらし・そしてまちを語る

さよなら原発10万人集会

2012-07-16 21:54:19 | 反原発・脱原発
炎天下、東京の代々木公園とその周辺に17万人が結集した。上空からは、4機のヘリコプターが私たち群衆を撮していた。私たち石川県参加者は、明治通りをデモ行進して、大飯原発運転止めよ! 全原発廃炉!! 国民の声を野田首相は聞け!!とシュプレッヒコールを上げた。 (帰りの車中より)  ー帰宅後 写真追加ー . . . 本文を読む

島崎譲さんを偲ぶ会

2012-07-14 21:33:46 | 議員活動
 今日は、昼間前に蒸し風呂状態の武蔵が辻に立った。サタディ社民党の声だ。街宣車前の歩道に女性が立って聴いておられる。私は車から降りて、佐藤栄佐久講演会のチラシを私ながら、話を伺った。彼女は、開口一番に「選挙で今の政権を変えたら、消費税法を廃止することが出来るのか。」と言った。  午後は、海みらい図書館。フェアトレードショップアジール塾が岩手宮古市の女性団体を招いて、「東日本大震災、被災地支援私たちに何が出来る」と題する市民集会が開かれた。宮古市からやってきた三人の女性は、ニットネットワークプロジェクト愛編む宮古事業協同組合の中枢メンバーだ。津波の脅威から九死に一生を得て、心に深い傷があろうに、このニットネットワークに出会って、心が解放されたと、人生の幸せを嬉々として語った。素朴だが凄い言葉が次々と繰り出された。  夜は、元衆議院議員島崎譲さんを偲ぶ会に出席した。私が成年の頃の大先輩たちが一同に会した。島崎代議士とはいくつかの接点があった。 . . . 本文を読む

今夜は定例ホームレス自立支援夜回り

2012-07-13 23:27:22 | ホームレス支援
 空間全体が蒸し風呂状態だ。九州地方の豪雨被害が大きい。お見舞い申し上げたい。4年前の浅野川氾濫は、7月の28日だった。災害はゲリラ豪雨の責任にされたが、今日のような間隔を空けた断続的強雨の振り方は、20年前にフィリッピンで体験した熱帯雨期に似ている。この現象が温室効果ガスによる温暖化現象とされ、原発推進の口実にもされた。温暖化は原発温排水原因説や太陽の活性化周期説も有力だ。温暖化を問題にしている内に、地球寒冷化が始まっているとの説も浮上しているらしい。  ともあれ、この雨の中、今夜も首相官邸や各地で原発再稼働反対の行動が展開されたことが伝わっている。私の隔週金曜日夜は、金沢夜回りの会の定例ホームレス自立支援夜回りだ。 . . . 本文を読む

安管協専門委員会を通過儀礼にさせてはならない

2012-07-12 23:38:08 | これでいいのか金沢・日本そして世界
 昨日、問題有りとここで言及した石川県原子力環境安全管理協議会(安管協)が、午後県庁で開催された。志賀原発を廃炉に原告団と原発震災を案じる石川県民有志が、これに先立つ午前に、原子力安全対策課長に申し入れを行った。申し入れの設定は盛本県議、参加は、北野進原告団長と堂下副団長に市民有志が加わった7人だ。 午後は、原子力環境安全管理協議会を傍聴した。 . . . 本文を読む

抜き打ち的に明日、石川県安管協が開催される!

2012-07-11 23:45:45 | これでいいのか金沢・日本そして世界
 今朝の北陸中日新聞に、原子力安全保安院が審査している志賀原発2号機のストレステスト結果が、8月中にも評価完了すると報じられた。こともあろうに、ストレステスト評価も途上の段階で、電力の公式の再稼働要請も当然ながらない中で、県が先走って原子力環境安全管理協議会(安管協)を開催し、安管協の下に専門委員会を設置する方針と聞く。それが、明日の午後、抜き打ち的に開催されるのだ。 . . . 本文を読む

佐藤栄佐久さん講演会に向けて

2012-07-10 22:35:06 | これでいいのか金沢・日本そして世界
 地方自治や民主主義を瓦解させながら、一体日本はどこへ行こうとしているのか。政権交代と3.11以後の新たな社会の胎動は聞こえているのか。多くの市民は、このひどい政治の事態の前で、何を拠り所にできるのか、逡巡する日々に違いない。私たち有志は、実行委員会を組織して、「闘う知事」として名をはせた前福島県知事佐藤栄佐久さんを金沢に招く。 . . . 本文を読む

大雨の金沢に戻る

2012-07-06 23:55:48 | 議員活動
 梅雨前線が活発化して、九州では各地で洪水被害が出ている。お見舞い申し上げたい。  この金沢にも大雨がやってきた。先ほどから、市内各所で自然災害事案発生、同終了、或いは河川での水防警報による消防出動体制などの災害メールが相次いで着信している。大きな災害にならなければいいが。  この大雨の金沢に戻ってきた。  簡単な視察現地報告をしてきたが、 . . . 本文を読む