6月議会質問を書き始めました。ずっと関わりながら考えてきた雇用問題、生活保護、そして子どもの貧困対策、犀奥の高三郎山の登山道のこと、市民のつぶやき・・・ 根を詰めていると、頭は質問モードに切り替わってくれました。明日は開会、あさっての正午には発言通告です。質問書は何とか12日中には仕上げたいと思っていますが・・、毎回生みの苦しみを味わっています。
そんな中、社民党県連合を通じ、市民の生活相談が舞い込みました。失業状態が一年以上も続き、職を探しても得られません。住まいの家賃滞納も長引き、督促が強くなっています。生活再建のきっかけをつくるには生活保護しか見当たらないと判断できました。生活支援課に同行し、申請を申し入れました。住居が定まっているので、生活の状況から決定には大きな問題はなさそうです。
その方は、しきりに「迷惑をかけすみません」「自分が情けない」を繰り返します。社会の構造の問題を自己責任と自分を責める心理が、ご自身を苛んでいるのが伝わりました。担当のケースワーカーは若いけれども、つらさに共感しようとする姿勢が感じられる対応でした。立ち直りのチャンスとなって欲しいと切に願います。
そんな中、社民党県連合を通じ、市民の生活相談が舞い込みました。失業状態が一年以上も続き、職を探しても得られません。住まいの家賃滞納も長引き、督促が強くなっています。生活再建のきっかけをつくるには生活保護しか見当たらないと判断できました。生活支援課に同行し、申請を申し入れました。住居が定まっているので、生活の状況から決定には大きな問題はなさそうです。
その方は、しきりに「迷惑をかけすみません」「自分が情けない」を繰り返します。社会の構造の問題を自己責任と自分を責める心理が、ご自身を苛んでいるのが伝わりました。担当のケースワーカーは若いけれども、つらさに共感しようとする姿勢が感じられる対応でした。立ち直りのチャンスとなって欲しいと切に願います。