KAZUのサッカー監督修行日記 En Barcelona

Gran Entrenador(偉大な監督)になるべく、バルセロナで修行中の私KAZUがお送りするサッカー悪戦苦闘日記

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裏話⑥ 日本には何が足りない?

2005年04月11日 21時07分09秒 | 裏KAZU日記
長~いこと引っ張ってきました。MICの裏話もこれで最終回(たぶん

えー決して他に書くことがなかったわけでも、書くのが面倒くさかったわけでもありませんよ(笑)

さて、題名にもあるように今回は静岡選抜と実際に対戦したエスパニョールのジョセップ監督に「日本には何が足りないと思うか?」を聞いた話を書きます。(ちょっと批判的かもしれませんが・・・)

・戦術的に未熟すぎる。個人の能力は素晴らしいがそれが一つのチームとして機能していないし、その方法を教えてもないし、選手も知らない。

・セットプレーのパターンのなさ。特に中盤から後ろのゾーンで直接シュートにいけない場面でのFKがお粗末過ぎる。例えば、センターバックがゴール前まで蹴るのだが、その両サイドではサイドバックがフリーに関わらずボールを呼ぶこともないし、横につないで「早くプレーしよう」という意図もない。結果、ゴール前にボールを放り込むだけになってしまう。(それにヘディングで勝てないと分かっていても同じことの繰り返し)

・ヘディングの技術の低さ。これは実践を想定した練習が少ないからだと思われる。相手との間合い、ポジションの取り方、手の使い方が全く出来ていない。

・ヘディングにも関連してくるが、ハイボールの処理のまずさ。中盤でもフリーでボールが来ているのに関わらず、全てのボールはヘディングで返すだけ。胸や足でコントロールしようとせず、結果簡単に相手にボールを渡すことになっている。

・選手の機械化。周りの指示通りしか動けない選手になっている。そのため、緊急時には自分で考えてプレーすることが出来ない。(これがもっとも問題だと言っていました)

その選手の機械化というは練習メニューに問題があるのではないかと言っていました。

ジョセップ「日本では基本が大事と言って、高校生にもなって2人組でボレーやボールタッチを毎日やっているそうだが、その技術を「いつ?」「どこで?」「何のために?」使うのか知らないし、そういう考える練習をしていないと思う。」

「何をするのか答えが決まっている練習ではなく、選手が自分で判断できる練習にして、我々指導者がその判断をよりよいものになるよう刺激することが出来る練習が良い練習だ」と言っていました

僕も客観的に見て思い当たることも沢山あり、間違ったことは言っていないと思いましたし、彼のまた面白いのが、「俺ならこういう練習をするぞ」と練習メニューを紹介しくれたことです。

確かに端から見て「ああでもない。こうでもない」ということは簡単ですが、では、「その改善点を直すには何を具体的にしなければいけないか?」というのを明確に提示した彼はさすがエスパニョールの監督です。

これらに意見に対して賛否両論あると思います。
是非是非、皆さんが以上の意見に対してどう思うか感想を書き込みして頂ければと思います!
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18 コメント

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サッカーの本質 (footbrain)
2005-04-12 10:34:31
「選手の機械化」については、サッカーをよく知っている外国の人から、よく言われてきたことで、日本の指導者もそう言われている事は知っているはずです。

だけど、いまだに改善されないのはどうしてでしょうか?

「自分で考えてプレイする」といった、サッカーの本質は、いつ、だれが、どうやって教えればいいんでしょうか??
詰め込み教育 (blues_blues)
2005-04-12 19:06:40
サッカーに関することを詰め込みすぎ、消化不良を起こしているのかな? ゲームという遊びの中から得られる想像力、勝利至上主義からの開放、失敗しても色々な事をトライして、良い成功体験をより多く脳裏に焼き付けて欲しいですよね。ちょっとしたサッカーの技術なんかは、教えなくても勝手に覚えます。ロナウジーニョのテクだって、日本人の子供は簡単にこなしてしまうのに、イギリス人やドイツ人はプロでもできない人が多いそうです。色々な戦術を試す場面即ちゲームを多くこなす事の重要度が高いユースまでの年代を経て、いずれ、”サッカーは格闘技!”の世界 に精神的にも肉体的にも追い込んでいく(18才以降?)事になるでしょうから・・・ そういう意味では、日本の子供も練習量を減らして、指導される回数を減らしたほうが良いかも?(笑) その方がむしろ質の向上につながるかも知れませんね。戦術指導だけは、ヨーロッパのコーチを招聘するか、多くの日本人がコーチングを学んでくれるしかないかも知れませんね

Kazuさんに頑張ってもらうしかないかも?。
KAZU!! (Shun)
2005-04-13 05:54:33
ジョゼップの意見メチャクチャ辛口ですねぇ!

でも、戦術が未熟っていうのはチームが静岡選抜だったてことも原因しているんでしょうか?先生?



それにしても、MICに突撃したり豪華ホテルに宿泊したり、客観的な立場から日本のサッカーを見られるKAZUは幸せだね。これからも頑張りんしゃい!!!
貴重なご意見ありがとうございます。 (KAZU)
2005-04-13 07:25:20
footbrainさん>



書き込みありがとうございます。

まず、僕の意見を書きたいと思います。



きっと「選手の機械化」が良くないと言われていてもなかなか直らないのは、物を教えるのに「こうしなさい」というほうが教えやすいことも関係していると思います。逆に人に自分で考えさせるように教えるやり方だと非常に時間もかかりますし、大変です。



それに日本の場合、教育形態や文化も影響しているのかもしれません。「先生がいうことは正しい。」親も「先生の言うことをちゃんと聞くのよ」と言っていればすでに考える思考がストップしています。



今僕はその問題に関してエスパニョールのコーチとどうすれば良いか考えていますし、いくつか練習の案もあります。いきなり子供に「考えろ!」と言っても何をどう考えて良いのか分かりませんから、「こっちとこっちどっちがいい?」という二択から始まり、どんどんその選択枠を増やしていく練習メニューを考えています。このメニューを発展していけば「自分で考える。自分で判断できる選手」が育つのではないかと思いますし、近いうちに日本の皆さんに紹介したいと思います。



blues_bluesさん>



書き込みありがとうございます。

そうですね。俗に言うストリートサッカーの部分が必要なのかもしれません。オランダではストリートサッカーが出来なくなった現代において選手の創造性が欠乏し始めたことに危惧し、それを補う為限りなくストリートサッカーに近い状態を作れる4対4のミニサッカーを考え出したようですしね。



僕が日本で絶対に取り組まなければいけないことは全てのカテゴリーにおいて公式戦のリーグ戦化だと思います。子供達は毎週行われるリーグ戦を通じて上手くなっていく。それが一番理想の形だと思います。



スペインのすごいところは本当にそこだと思います。

リーグ戦というきちんと整備されたシステムがあるからこそ、そのシステムの中に入れば選手が勝手に上手くなる。監督は良くても悪くても選手は上手くなる環境にあるのです(もちろん良いに越したことはないですよ)



さらに、リーグ戦を戦うことで監督はシーズンを通して安定した戦いが求められ、最終的には結果で判断されます。そうすると良い監督しか良いチームで生き残ることが出来なくなります。(日本は少年サッカーで監督が首になるなんてそんなにないですからね)



トーナメント戦だと誰もが負けるのが嫌ですから、勝てるサッカーに必然的になる。勝つために一番手っ取り早いのはそう監督の言うとおりに動くこと。



はっきり言えば監督の言うとおりに全て動ければ絶対に試合に勝てるわけですから(極論ですが)



それが出来ないからサッカーは面白いのであり、自分でプレーを創造していけるのが、サッカーの醍醐味のはずですが、それが難しくなっているというのは問題です。



なんとか僕もその問題解決に協力できれば良いなと思います。



それから僕も練習時間短縮には賛成です。

逆に練習時間を短くするとより「監督の質」が問われる気がします。



Shun君へ>



戦術的に未熟なのはそうだね。確かに選抜チームだからというのも影響しているかもしれない。

ただ、ここでいう彼の戦術的に未熟だというのは酷評しているわけではなく、その部分が成長すれば絶対日本は世界レベルになれるに・・・という残念だというう気持ちからなのです。



どういう風に戦うのか?

相手がこう出てきたらどうするのか?というよりも「とにかく100%で頑張れ」という感じです。



実際、試合では疲れているときもあれば、勢いに乗っているときもある。ただ、その時間の流れも考えずに日本人は常に一定のリズムでやろう、頑張ろうとするだけで、結果、力を出さなければいけないところで疲れて出せず、「惨敗」してしまうと。



つまり「いつ頑張るのか?ということを知れ。」ということだそうです。



だって人間ですからずっと100パーセントで動き続ける事は出来ないからね。





ブログを読んでくださっている皆さんへ>



これらの問題は正直「こうすれば直る!」って特効薬がないから難しいですし、そんな方法があったらそんなことで日本は悩んでないわけですね。



というわけで、僕のこのブログを通してそういう議論が出来ることは本当に有意義なことだと思いますし、「日本が良くなる為にはどうすればいいか?」とみんなで考えることがすでに日本サッカー発展につながっているんだと思います



まだまだご意見、ご感想をお待ちしています。



なんだか生意気な意見になってしまいましたね。すいません
サッカー文化の差 (TAKA)
2005-04-14 00:41:00


なんか今回このプログかなり熱くなっているぞ、自分もこの大会を見たので少し語らして下さい。



今回、MICの試合は3試合見てここで書かれている以外の試合も見ました。



スペイン人のコーチ仲間達にも言われましたが、今回自分は日本のサッカーにはいい印象を受けました。



残念ながら自分はエスパニョール対静岡選抜の試合は見ませんでしたが、選抜チームなので夏の国体(予選)に向けてチームを立ち上げたばかりで、まだチームとして練習も大してしていないはずです。セットプレーの練習おろか、戦術を練習する時間もなかったことだと思います。

毎日同じメンバーで練習してリーグ戦をこなしてきているあのエスパニョールに戦術面で劣るのは当然です。



日本のサッカーを評価するには自分が見たアトレチコマドリー対浦和レッズユースの試合非常に興味深い試合でした。



同じプロリーグ1部の下部組織同士。ユニホームの色、メーカーも同じ。(全く関係なし)



冗談はさておき、アトレチコはこの大会の決勝でマンチェスターUに負けましが準優勝のチームです。

結果は終了間際に決められ1-0で浦和が負けてしまいましたが非常にハイレベルな試合でした。

内容はほぼ互角と言っていいほどで戦術的にもアトレチコにも負けておらず、むしろ体格の差をプレスとカバーで集団的に補っていました。

しいて言えば差があったのは、ジョセップの指摘通り浦和もセットプレーに工夫がなかったということ。

今回も相手の大きなDFに全て跳ね返されていました。



それと10番をつけている選手はテクニックがあるが何度かボールを持ちすぎて潰されリズムを崩していたこと(本人曰くスペインについたばかりで体が重く調子が悪かった)。

アトレチコにはそういった選手はおらず、いつ勝負するべきかということが分っていました。

しかし、その選手をスパッと交代させた浦和の監督(元Jリーガー)にも日本のサッカーのレベルの向上を感じました。

つい10年前まではエースの選手は機能

していなくても使われ続けたものです・・・



ただいちばん驚いたのは、隣で見ていた近所の子供(7~8歳位)が

『あの日本のチームの10番ボール持ちすぎ、リズムを崩している。』とズバリ指摘していたところに日本とのサッカー文化の大きな差を感じさせられました。



これからは世界のトップレベルと日本のサッカーの差はサッカー文化の差。



この差は、サッカー文化の基盤である、ここでも話題になっているジュニア世代からのリーグ戦のシステム構築などの環境づくりや、

今回の浦和レッズユースのように元プロ選手や国内外で指導学びトップレベルを経験したものが指導者として教えていく、そして彼らに育てられた選手がまた指導者として次の世代の選手に教えていく、時間がかかるが差を埋めるにはそれしかないと思う。



日本はまだその環境づくりとサイクルの1順目が始まったばかりである。

Unknown (KEN)
2005-04-14 00:41:13
日本でサッカーの指導と勉強をしてるKENです。

KAZUはもう俺が誰だかわかってると思うけども。(笑)



日本のサッカーの指導の現場では、もう随分「選手に考えさせる」という事をテーマにやっています。

「どうしたら得だと思う?何が必要だと思う?」から始まって、それでもわからなければデモンストレーションをやってどこがいいポイントかを選手に聞きます。

それでもわからないようだったら、KAZUも言っていたような二択だったり、デモでの二択(いいプレイと悪いプレイをそのまま監督がやる)で、選手にわからせたり。

という要に工夫はかなりしていると思います。



ただその中でもやはり末端の指導者へのその伝達というのは難しく、また、この方法自体が難しいというのもあり、いわゆる"成功"というのはなかなか厳しいのが現状かと思います。



いきなり長く書いてしまってすみません、ただ、本当に参考になったのでコメントをつけさせてもらいます。

こちらこそ生意気な意見で申し訳ないです('▽'*)
Unknown (KEN)
2005-04-14 00:51:24
KAZU、連続のコメント申し訳ない。

ちょうど同じ時間に書き込みをしてくれたTAKAさんの文章を読んで…



自分もその浦和対アトレチコの試合を(後半からだけど)見たけども確かに10番は持ちすぎでしたね。裏話としてはどうやら彼は、この大会の前にアルゼンチンに一時帰国していて、4週間で3回飛行機に乗っていたらしいです。(日本に戻ってきたのが大会の1週間前だそうな)

レッズユースの通訳でこの大会についていった人のブログをついさっき見つけて読みました(笑)

そこのアドレスをここにのせていいのか…わからないので今はストップしておきます。



でもやっぱりその子供が言ったように、サッカー文化の新党、底辺の広さにはどうしようもない差の開きを感じます。

いわゆる"いいプレー"を子供たちが小さい頃から知ってるというのはそれだけですでにアドバンテージだと思うので。

日本、これからの発展はやはり文化を覆す指導者のレベルの向上にかかっているんでしょうね。
とても参考になります (hiro)
2005-04-14 11:39:17
オラ~!!

はじめまして!!

神奈川県で指導者をしています。

以前よりとても興味深く拝見していました。

今回、うちのチームもMICに参加しました。

クラスBとCに出場しました。

そこで感じた事は、皆さんも言っている

「サッカー文化」の事でした。

(勿論他にもありましたが・・・)

これは本当に時間がかかる事ですが、サッカーに関わる全ての指導者が、意識し伝え続けていく他ないと思いました。

(私も町の小さなクラブですが、少しでも日本のサッカー環境を良くするよう考えて行動しいてます。)

スペイン(しかもバルセロナ!!)でそれを肌で感じながら、指導しているKAZUさんには、これからも色々な情報を提供して頂きたいなと思い、書き込みさせて頂きました。

いきなり長くてすいません。

もうひとつ、「判断」の部分では、うちの選手たちには、「観る=自分で情報収集」と「伝える=情報を与える」という事を強調しています。

うちの選手のレベルは、低いのでまだまだですが、

少しづつレベルアップしていると思います。

観ると伝えるについて、スペインではどうなのでしょうか? 教えてください。









熱くなってきました! (KAZU)
2005-04-15 06:17:04
TAKAさん>



そうですね~。文化の差といってしまえばそれで収まってしまいますが、本当にその差を埋めるのにはまだまだ時間がかかるかもしれませんね。



僕はちょろちょろっとしかレッズの試合を見ることが出来ませんでしたが、アトレティコマドリーに善戦したとスペイン人の中でも評価されていました。



そういう接戦でも勝ち切れる強さ。



そこなんでしょうね~。勝たないと見えない次の世界。その世界を見えるところまで来ているけど、最後の最後で負けてしまう。



でも、そういう戦いをどんどん積んでそれを次に活かしていけば、いつか日本は世界が獲れるんではないでしょうか!



日本のサッカーの質は間違いなく上がっていますから。



TAKAさん、バルセロナにいる者として頑張っていきましょうね



KENさん>



早速書き込みありがとうございます。ブログでレッズのことを書いているリョウヤ君は友達なので、全然ここで紹介しても構いませんよ。それにこのブログともリンクしていますし



「小さい頃から良いサッカーを見る」確かにここの子供達はそうだから、「サッカーを知っている」のかもしれません。



それから、忘れてはいけないのは彼らが見ているのがプロの試合だけではないこと。



自分のクラブには自分が所属しているチーム以外に、もちろん年上のチームも年下のチームもトップチームもあり、彼らは自分の試合が終わった後もグランドに残って例えばお兄ちゃんチームを応援したりします。



そういうことを繰り返しているとぼんやりとしたイメージの中で「俺が14歳になったらあの(選手)ぐらい上手くなっていたいな。16歳になったら・・・」と実際に身近で見ているので、イメージしやすいのではないかと思います。そのイメージがさらにサッカーの上達につながっているような気がします。



だからやっぱり日本もリーグ戦化!!でないと発展は無い!!



hiroさん>



初めまして。書き込みありがとうございます。

神奈川でMICに参加したチームということは・・・



分かりました!!どのチームか。



残念ながら実際に見ることが出来ませんでしたが・・・(すいません)



「観る」と「伝える」ということですが、正直に言うとスペインではそこまで考えながら指導はしていない気がしますとにかくその時その時でもっとも良い判断が出来るように言っているだけですね・・・(ごめんなさい答えになってないかもしれませんが・・・)



うーん。上手い表現が見つかりませんが、サッカーの中で起こる状況を細かく分析し、それをそれぞれ小さくし、それを練習で補うよりは限りなく試合の状況に近い練習で上手くなれという練習が多いですね。



(例えばオーバーラップした時にトップスピードで走りながらボールコントロールが上手く行かないという場合、日本では多くの場合が「じゃあまずはゆっくりと、それからコントロールも練習をしようと」弱点を補う為に細かく分析し、その細かくした現象をそれぞれ強化すれば最終的にオーバーラップの時にボールコントロールが良くなるという方法を取っているように思いますが、スペインではひたすら同じ状況を作り出し、トップスピードでボールコントロールできるように練習します。それが限りなく試合の状況に近いとされているからです。



なので、極論から言えばパスが上手くなる為には→まずはキックが上手くならなければいけない→まずは簡単な2人で向き合ってパス練習から始めるというのではなく、いきなり試合をやらせて(もしくはボールポゼッションゲーム)、そのゲームの中でパスが出せるようにさせるというやり方でしょか?(あくまで極論です)



それがより自然にサッカーの形を覚えるからそうやっているのかもしれません。



逆言うと細かいボールコントールやリフティングをそれほど練習しないので、そういうテクニックは日本のほうが上なのです。



僕は細かく一つ一つ教えることも大事だと思いますし(特に弱年層)サッカーという動きの中でパスやトラップを覚えさせるというやり方も必要だと思います。



つまりはバランスなんですよね。



でも、今ままで自分が見てきた(やってきた)練習は細かい動きを一つ一つやっていくことだけで終わっていたので、その一つ一つの動きを連動させ、試合で活かせる動きに変えていかないといけないというは強く感じました。



なんだか長くまとまりの無い文章になってしまいましたね。



すいません。最後まで読んでくださった方ありがとうございます
Unknown (マツイ)
2005-04-15 06:51:52
エスパニョールと関わってる自分も一言言わせてもらいます。自分は日本のチームが戦術がないとは思っていません。自分のコラムの欄でも書きましたが、逆に日本の選手の方が、こっちの選手と比べると、個人技は上手いと感じるところもあります。2年前、エスパニョールのユースと共に、日本に遠征に行きましたが、そこで対戦した日本U-16代表チームは、個人技、戦術と素晴らしかったです...2-3でエスパニョールは負けたわけですが、ああ日本もちゃんと戦術を教えればこんなチームが出来るんだ...と思ったものです(代表チームではありますが...)日本の文化、習慣、育成システムを考慮した上でどういった方法がいいのかが、最大のテーマなわけですが、自分がエスパニョールの監督達と関わってて、思うのは皆、勉強熱心だと言う事です...週末のトップチームのスペインリーグや週の間のチャンピオンズリーグ、その他のビックゲームを見て、ああでもない、こうでもない...と話してるのをみてると、日本の指導者との差は縮まるのかな...とも思ってしまいます...少なくとも、日本よりレベルが上の国の指導者達が、さらに指導の向上を目指し勉強をしてる訳です。今や、衛星放送で世界のビックゲームが見ることが出来る時代です。それらを見ずに指導してるなんて自分には考えられません... とある監督は自分で作ったセットプレーのファイル(数10ページ)を選手達に見せ、これがこないだのリーガで○○チームがやったやつだぞ...って実際に自分のチームで試そうともしております。日本においては、やはり現場に居る指導者達が、常に向上を目指し、そこで学んだ選手達がまた指導者となり...と数十年単位の年月が掛かるのかな...とも思っています。なにはともあれ、まだまだ指導の面に関しては向上していく余地が十分あるので、是非とも指導者の方達には頑張って欲しいと思っております。

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