言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

ストレス社会に

2018年10月18日 | 日記
     
 
 ストレスとは、外部からの様々なストレッサーと言われる、心理的、感情的、環境的、物理的な物による負荷や刺激により引き起こされる、とモノの本に書かれていました。
 我が家の孫たちも(ストレス!)と言いながら愚痴こぼしています。私どもが小さい頃は‘ストレス’という言葉は存在していなかったと思います。だから、私が育っているときに(大きくなっているとき)ストレスを感じたことはありませんでした。まだ貧しかった時代には〇〇的とか言われるような負荷や刺激を感じる余裕もなかったのだと思います。〇〇的な負荷や刺激は、ある意味‘贅沢病’なのかもしれません。毎日をいかに食うか、いかに明日を迎えるかというギリギリの生活の中では外部からの突っつきには反応するヒマも無かったのでしょう。
 小さな子どもが‘ストレス感じた’と愚痴るのは‘環境的’が大きくかかわっているのかもしれません。世の中が便利になれば・・・起こりうること・・・都会的、現代的、贅沢的、余裕的な社会により引き起こされることだとも言えるのではないでしょうか。悲しい時代を迎えているのかもしれません。少なくとも子どもたち!伸び伸びと育て!です。

 今日は第3木曜日で地名、歴史サークル(サロン会)の例会日でした。最後の1時間ほど話し合い活動をしたところ、かなり積極的な活動になりました。ようやく活発化したので嬉しくなりました。見ていてストレス解消になりました。

 今日の天気(