ナビスコ杯ベガルタ仙台戦に４－０で勝利し、今年初の勝ちロコ
ノヴァコヴィッチ、ヨシ、金子は勝ちロコデビュー
金子は、前に出て、洗礼を受けてました
昨日は、テレビ静岡の『ＬＯＣＯ！エスパルス』の放送がありました。今年も『ＬＯＣＯ！エスパルス』直前の試合の勝率は、高くなりそうです
今年の『ＬＯＣＯ！エスパルス』は、斉藤俊秀が加入して、試合を分析してくれるのでチームの助けになりそうです。内容も面白くなったんで、県外のエスパルスサポーターが見れないのは、申し訳ないです
次の試合は、屈辱の無観客試合である浦和戦
清水エスパルスの聖地・アイスタ日本平では、無料のパブリックビューイングが開催されます
試合に勝ったら、日本平だし、勝ちロコ
やるのかなぁ是非、勝利を期待したいです
リオデジャネイロのオリンピックを目指すＵ－２１日本代表に清水エスパルスから、ＧＫの櫛引が選出されました
しかし、石毛は選出されませんでした・・・
このまま、本職ではないＳＢの起用が続くと、石毛本来の輝きが失われているような気がします。このままでは不本意であります。石毛の為には、今のエスパルスなら、離れる事も考えて欲しいと思いました。
言わないで
言わないで
さよならは間違いだよ
何も解らない同士
こんな日もあるよ
今日は、今年初の水曜ナイター
ナビスコ杯予選のベガルタ仙台戦
開幕戦に勝利したけど、なかなか、勢いに乗れない清水エスパルスですが、ベガルタ仙台も、監督が代わってから、なかなか結果が出ていませんそして、清水エスパルスの聖地・日本平で迎え撃つベガルタ仙台には妙な自信があります
そして、試合は、４－０で清水エスパルスは勝利しました
４ゴールも決まったけど、もっと、ゴールは量産できたかもしれません
でも、前半立ち上がりは、仙台ペースでした
決定機も作られて、やばかったけど、仙台は、パスミスが多く、自滅して、攻撃のリズムは、エスパルスに流れてきました
長沢の先制ゴールは、良かったです。吉田の積極性でパスも周り、純平のヒールパスで上手に崩して、最後は、長沢が、フリーで決めれました。先手、先手でボールも選手も動けていて、今後も楽しみです長沢には、ハットトリックを決められるチャンスがあったけど、ちょっと、力みすぎた感じでしたでも、Ｊ1相手初ゴールも決めれたし、これからはゴール前で焦らずに決めてくれるでしょう。
２点目の大前のＦＫは、お見事でしたあのステップで、最高のコースに決めてくれました
仙台の新外国人ＧＫが不気味な存在でしたが、大前には関係なかったかな完璧です！
３点目、４点目は、途中出場のノヴァコヴィッチの２ゴール
決定力の違いを見せ付けてくれました。でも、２点リードの展開で温存していた戦力を出すのは次節に向けての勢い作り？結果、２ゴール決めてくれたけど、ナビスコ杯は、もっと、若手にチャンスを与えて欲しい。そういう余裕は、まだ無いのかもしれない
４ゴールも決まったけど、今日の試合で存在感があったのは、六平でした動き出し良く、好守にアクセントになっていたし、テンポ良い球捌きで、エスパルスにリズムを作ってくれました。本田が離脱中なので六平が結果を出せたのは、心強いです竹内とのコンビネーションを深めて、新しいエスパルスを魅せて欲しいです。
久しぶりに先発出場した純平君も、中盤でバランス良く、好守に頑張ってくれました。ただ、負傷交代が心配です。
初先発の高木善朗は、なかなか、リズムに乗れず、いまだにオランダからの時差ボケが治っていない感じでした距離感や相手とのリーチ差など、なかなか、慣れないと思っていましたが、試合の中で徐々に慣れていき、アシストを記録。その後は、絶好のチャンスがあったけど、ポストに跳ね返されてしまいました
あれは、決めて欲しかった。もっと、もっと、頑張って欲しいです
そして、ルーキーの金子が交代出場。最初は、なかなかボールに絡めなかったけど、カウンター攻撃から、金子にもチャンスが生まれましたしかし、決められず・・・。でも、思い切りの良いシュートだけで、なんか、満足感がありましたなんだろう？この感覚？なんか、親心が生まれたようです
そして、アイスタにイ・キジェが戻ってきてくれました短い時間だったけど、決定的なピンチを防いでくれました。最近、ＣＢでプレーしてるだけありますね左利きのスペシャリストのキジェが復活してくれれば、サイド攻撃が活性化してくれますよ。ＦＫも右の大前、左のキジェの二枚看板です。
ただ、今日の試合で大勝したのは嬉しいけど、相手のレベルにも驚きましたパスミスも多いし、連携もバラバラ・・・。梁やウィルソンという主力がいたら、違ったのかもしれないけど、前まであった仙台の勢いを感じないです。まだまだ、チームの完成には時間が掛かるのかもしれないですね。
相手がどうであれ、決める人がキッチリ決めて、４－０の勝利この勢いのまま、大注目の次の試合も是非、正義の勝利を期待しています
明日は、今年初の水曜ナイターナビスコ杯予選のベガルタ仙台戦です
ベガルタ仙台は、アーノルド新監督になり、なかなか、結果が出ずに、開幕から未勝利の現在１７位のチーム。そして、日本平との相性が悪い今年初の勝ちロコの予感がします
４年目のゴトビエスパルスとしては、チャンスですナビスコ杯はベストメンバーと違うかもしれないけど、この勝利で勢いに乗って欲しいです
この時期のナイトゲームは冷えるんで、気をつけてください花粉症対策も忘れずに
先月
ヴァンフォーレ甲府が大雪の影響で清水の蛇塚グランドでキャンプをやっているらしく、確認に行く途中に、新しいラーメン屋さんを北矢部で発見しました
『壱期魂』という名前です。前は、『ラーメン いなば』があった場所です。『壱期魂』の入口には、「無化調スープ」、「自家製麺」と魅力的な言葉が並んでいます
後日、早速、食べに行きました
メニューは、こんな感じ。でも反射しちゃって、見難いね「エビ豚らーめん」６８０円、「魚介豚骨らーめん」６５０円、「海老そば」６７０円、「魚介あっさりしょうゆそば」６７０円。こんな感じです店は、カウンター７席、テーブルが二つ。こじんまりとした店内です
迷った時は、左上という事で、おいらは「エビ豚らーめん」を注文しました。《おかわり自由》というのが気になり、「ライス＋サラダ」１００円を追加注文
サラダは、ゴマ醤油とシーザーとドレッシングが選べます。おいらは、シーザーにしました食券には、トッピングが書いてあるんですね
なんか、初めてのお店でも、トッピング内容で、どんなラーメンが出てくるか想像が出来ます
お洒落な丼の「エビ豚らーめん」です海老の香ばしさは、意外とワイルドでハッキリしています。濃厚な豚骨スープと相まって美味しいです。麺は、細麺で、ちょっと、長過ぎて、食べにくかったです。柔らかめの茹で加減だったので、もう少し、固めのほうが、この豚骨スープには良いんじゃないかと思いました。麺の大盛りが無料は嬉しいサービスです
「ライス＋サラダ」が付いたら、こんな感じの景色です
１００円追加しただけで、１杯のラーメンが
御膳になっちゃいましたおいらの頭の中では、ライスに、オマケ程度に野菜が付いてくると思ったら、ライス充分なのに、野菜がマグカップに入って予想外のボリュームありますよ
こんなにも、しっかり野菜をラーメン屋さんで食べたのは初めてですこれで、おかわり自由？？安過ぎるでしょでも、女性客には嬉しい心遣いかもしれません
栄養は、バランスが大事ですね
営業時間とか確認したかったけど、まだオープンしたばかりで確認できませんでした。ラーメンも、スープが少なく感じたり、まだまだ、これからのお店のようです。
場所的には、エスパルスの試合後、駐車券の帰り道。火葬場の通りを下ってきて、清水病院の通りに出て、左折すれば『壱期魂』に行けるので、試合後の来店は増えそうです
でも、そういう時は、混むんだろうなぁ
Ｊステップで、ＡＣ長野パルセイロと沼津アスルクラロの試合を見てから、「焼津いちまるグランド」へ、移動
国一バイパスは、渋滞無く、スムーズに焼津に到着。１３時頃なんで、ランチを食べに、久しぶりに『麺屋 才蔵』へ行きました
１３時だし、そろそろ空いているんじゃないかと淡い期待をしていたんですが、１１人並んでいました・・・まあ、日曜の『麺屋 才蔵』じゃあ、当たり前か１２人目に並びました。
静岡県内の人気ラーメン屋さんとコラボしている期間限定ラーメンの「カツオ味のラーメン」 ８００円を食べました
コラボのテーマは【地産地消】
『麺屋 才蔵』は、《焼津》という事で、焼津産荒削り鰹節、鰹粉、鰹フレークの鰹出汁スープと、鰹尽くしのラーメンになりましたこのラーメンが店主によって運ばれてくると、どんぶりから、鰹節の香りが、漂ってきますこのスープは日本人の体に染み入りますよライトな豚骨スープをベースに作ってあるみたいだけど、鰹のインパクトで、あんまり豚骨を感じさせません。ちょう平打ちの麺は、モチモチして美味しいし、ちょっと、ボリュームがあるのも嬉しいです半味玉も黄身が濃厚で美味しいし、才蔵のチャーシューは、厚みがあって、食べ応え満足です
スープ先行で食べ進み、美味しく完食させていただきました期間限定の新しいラーメンなんだけど、鰹節の香りは、どこか、懐かしく感じさせてくれました
でも、「カツオ味のラーメン」は２月で終わっちゃってます作成時期とアップがズレズレになってしまいました今は、「静岡ラーメン」を食べれるようですよ藤枝ＭＹＦＣの練習見学と一緒に『麺屋 才蔵』は、オススメですよ
Ｃ大阪は、３月１１日にＡＣＬで中国の山東魯能と対戦して、エース柿谷は、体調不良でコンディション的には、エスパルスに利があると思われていました
昨シーズンも屈辱的な大敗を喫していたので、この試合は、リベンジをと意気込んでいたんですが、１－４で、清水エスパルスは負けました・・・
しかも、再びの大敗です
浩太の出場停止をキャラのボランチ起用という奇策で挑みましたが、結果を残せませんでした。キャラのボランチは、悪くなかったんだけど、他がダメでした。
ヤコヴィッチは、でかいけど、制空権を感じない。キャラとかぶって、遠慮したのかもしれないけど、２失点目のＣ大阪の山下に上から決められたのは、ショック
助っ人外国人として見劣ります。パス出しの判断力も遅いし、偶然、上がれたと思ったら、あっさり、ボールを失って、ピンチ
そして、戻るスピードも遅い
なんか、覇気も感じない・・・。あれじゃあ、キン肉マンのカナディアンマンだよ
物語の最初だけで存在が消えていく・・・。カナダ代表としてのプライドをヤコヴィッチには見せてほしいです
石毛の裏を狙われて、先制点を奪われたけど、今日の石毛は、悪くなかった。Ｃ大阪の南野との対決は見応えありました。本来は、石毛は攻撃の選手ですが、あの南野を上手に止めていたと思います。
石毛の右ＳＢ起用は、前節、吉田が失点に絡んだからかな？じゃあ、今回、石毛が失点に絡んだから、次は、先発が変わる？なんか、ゴトビ監督の選手起用は、こういうのが多い気がする。確かに、他の選手にもチャンスを与えるべきではあるが、失敗したままでは、成功に結びつかない。今日の先発ＧＫは櫛引ではなく、相澤。前節の櫛引は、不用意なキックでチャンスを逸する失態があったけど、そこまで悪くなかった。そして、相澤は、４失点。これで次は、ミウラーになるの？こういう選手起用は、失敗を恐れるあまり、選手から挑戦心を奪いかねない。失敗は成功のもとだと思うんだけどなぁ
キャラのボランチ起用していう奇策に出たけど、攻撃は無策。トシの個の突破に頼ったりと淡白な攻撃でした。ツインタワーを自ら封じて、新しい攻撃を出せないなんて、なんだかなぁ
後半ロスタイムにロングフィードから、長沢が相手ＤＦと入れ替わってチャンスが生まれたけど、長沢は、あんな感じの使い方でいいんじゃないかな。サイド攻撃で使うよりは、縦パスで活かす。大前をサイドではなく、トップ下にしたほうがサッカーが楽しめるんじゃないかと思う。
本田がいないとダメですね。昨シーズンも、本田が鹿島から戻ってきて、視野の広いサッカーに変わった。横浜ＦＭ戦で負傷したようで今日はベンチにもいなかった。本田の復帰が待たれる
ＰＫの１点しか奪えなかったけど、決定機はもっとありました。Ｃ大阪の決定機は、もっとありましたでも、フォルランが決められなかったですなんか、嫌な想像をしていたんですよ。実は、エスパルスは、リーグ初ゴールとかを決められやすいんですあのＷ杯得点王のフォルランだったら、清水戦よりも前にゴールを決めてくれると思っていたのに、いまだノーゴール
このままでは歴史に名を残してしまう？あっでも、それはそれで映像が使われる？いやいや、良くないと心の妙な葛藤がありましたが、今日もフォルランは、ノーゴール右サイドで切り返されて、左足で打たれた時は、被弾を覚悟しました
なんとか、フォルランの初ゴールは阻止出来たけど、どうせ、４失点するんだったら、フォルランにやられたかったな自虐的な負け惜しみです。
次は、今年初の水曜ナイターナビスコ杯のベガルタ仙台戦。仙台は新監督になって、結果が出ずに苦戦しています。４年目のゴトビ監督には、チャンスです。是非、勝利をお願いします。うましうるわし清水エスパルス。
清水エスパルスは、ＡＣＬを戦って、日程的に厳しいＣ大阪とアウェーで対戦します
なんか、嫌な予感がする・・・
永くエスパルスを応援していると、こういうのをよく見るんですそして、その後、映像は繰り返し放送されるんだよなぁ・・・。
浩太出場停止の穴はキャラで補う奇策に出るようだから、大丈夫なんだよねエスパルスはコンディションが整っていると思うし、勝ち点３のお土産を期待しています
浦和サポーターの問題行為で、なんでこうなるの
無観客試合って、浦和のサポーターだけが入れないんじゃなくて、エスパルスのサポーターも入れないんでしょ？浦和の応援が無いのは、ペナルティーで理解できるけど、エスパルスの応援が無いのは、おかしいでしょ
なんで、エスパルスが罰を受けなくちゃならないの？
神様、清水エスパルスは無罪です
しかも、エスパルスサポーターは、浦和サポーターに、スタジアムで監禁されたり、選手バスは花火で襲われたり、被害者なんですよ
無観客試合よりも罰金＋勝ち点剥奪のほうが他のチームに迷惑は掛からないんじゃないかな。
こんなやり方は、受け入れられないです。Ｊリーグに対して不信感が深まるばかりです
今週のサッカーダイジェストに、『２０１４ ＪＦＬ選手名鑑』が付いています今年は、Ｊ３の創設もあり、ＪＦＬのチームも様変わりしました。ＪＦＬ初参戦の「アスルクラロ沼津」もありますよ
エスパルス関係だと新統合された鹿児島ユナイテッドＦＣに、永畑祐樹が現役で頑張っていますプロフィールを見ると、プレースタイルは変わってないようですね。
エスパルスユース関係では、アスルクラロ沼津に畑直樹、ホンダロックＳＣには池上智視、ソニー仙台には大瀧義史、小泉慶治と頑張っているようです。
監督・コーチでは、横河武蔵野ＦＣに２年目の吉田康弘監督佐川印刷京都のヘッドコーチには、元日本代表主将の森岡隆三が就任しました
珍しいなと思ったのが、ホンダＦＣに、Ｃ大阪や山形で活躍した古橋達弥、甲府や熊本で活躍した宇留野純が現役選手として復帰しているんです。ＪＦＬから旅立った選手がコーチとして帰還するのはあるけど、現役選手としてチームに戻ってこれるなんて、ホンダは良いチームですね。セカンドキャリアも考えての事かもしれないけど、Ｊ３に脚光を奪われがちなんで、ＪＦＬの花形として頑張って欲しいです。
