男のつぶやき2

普通のおじさんの日常をアップ!

「だめだ〜」

2018-11-17 23:49:12 | フィギュアスケート
と、叫んだ彼ですが
大丈夫、泣けるほどの演技でしたよ。
無理せず、早くケガを治して下さいね。



えっ、松葉づえ?
GPファイルも厳しいとか…
あれから転んだ映像みましたが
あの時と同じ転び方だったもの。
どんだけ彼に試練を乗り越えらせるのかな〜。また無理しそうで心配です…


羽生、右足首負傷乗り越えV!
2年ぶりGPファイナル進出

*Yahoo!ニュース より抜粋

 フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯第2日(17日、モスクワ)男子フリーで、ショートプログラム(SP)で首位に立った羽生結弦(23)=ANA=がフリー1位の167・89点。合計278・42点で自身初のGPシリーズ連勝と、ファイナルを含めた日本男子単独最多の10勝目を挙げ、2年ぶりのシリーズ上位6人によるGPファイナル(12月6~8日、バンクーバー)進出を決めた。SP4位の友野一希(20)=同大=は合計238・73点で3位だった。

 試練を乗り越えた。羽生は公式練習で4回転ループを試みて転倒し、途中で練習を切り上げた。会場を引き揚げる際は右足首をアイシングし、足をやや引きずりながらバスに乗り込んだ。第3戦フィンランド大会でマークした190・43点は下回ったが、懸命な舞いを披露した。

 冒頭に予定した4回転ループは回避し、サルコーに変更して成功。続く4回転トーループも着氷した。基礎点が1・1倍になる後半は、フィンランド大会で成功させた4回転トーループ-トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)ではなく、4回転トーループ-3回転サルコーでつないだ。その後のコンビネーションジャンプは3回転半で転倒し、もう一つの3回転半も回転が抜けるなど、大幅な演技構成の変更を余儀なくされた。

 4度目のロシア杯。初出場は8年前、シニアデビューした15歳のときだ。しのぎを削ったのがのちに世界王座を争うパトリック・チャン(27)=カナダ=やハビエル・フェルナンデス(27)=スペイン=だった。結果は7位。痛感した壁の厚さが生粋の挑戦者を成長させた。11年大会はシリーズ初優勝。昨季は自身4種類目の4回転となる大技のルッツを決めた縁深い地で好演を期してきた。

 ロシアは尊敬してやまない元世界王者のエフゲニー・プルシェンコ(36)の出身国でもある。今季のフリー「Origin」は、“ロシアの皇帝”が名演した「ニジンスキーに捧ぐ」をモチーフにするだけに、好演への思いは強かった。
コメント (1)
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完璧ですね。

2018-11-17 00:41:14 | フィギュアスケート
今回も身体が軽そうでしたね。
前回同様、前半のサルコウの出来で
100点超えは確信しましたけど、
まさか110点超えとは…
一希とのエピソードが
さすが仙台のお兄ちゃんでした。
明日も安心して見られるな。

羽生、SP世界最高110・53点で首位 自身初のGPシリーズ2連勝へ
好発進

( Yahoo!ニュース より抜粋)

 フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯(16日、モスクワ)男子ショートプログラム(SP)で、ルール改正後の世界最高得点で第3戦のフィンランド大会を制した羽生結弦(23)=ANA=は、世界最高得点を更新する110・53点で首位。ファイナルを除けば自身初となる同一シーズンのGPシリーズ2連勝へ好発進した。

 羽生は3位までに入ればシリーズ上位6人によるGPファイナル(12月6~8日、バンクーバー)進出が決まる。友野一希(20)=同大=は82・26点で4位だった。17日にフリーが行われる。

 敬愛する元全米王者ジョニー・ウィアー氏(34)のかつての演目「秋によせて」に乗った羽生は、冒頭の4回転サルコーを丁寧に跳ぶと、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も軽やかに成功。基礎点が1・1倍になる演技後半に得点源となる4回転-3回転の2連続トーループは、着氷をこらえて決めた。フィンランド大会の106・69点を上回った。

 今季のフリーは2006年トリノ五輪男子王者のエフゲニー・プルシェンコ(36)=ロシア=の演目をアレンジした「Origin」。憧れる先輩の母国でのGP。ロシア杯も4度目の出場で、ルール改正後の世界最高得点をたたき出したフィンランド大会以上の演技を目指す。 
コメント
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