今朝は朝から曇っていて、昨日までの暖かさはチョットなんだよなと思いますね。気圧の谷の影響で明日の後半からは天候は下り坂になる予報です。
こんな中で現在育苗管理ハウス内で管理している作物については、今年の目標でもある、出来るだけじっくり考えながら、出来るだけ負担をかけない育苗管理をしたいと思っています。
現在の四葉胡瓜の苗令については2.5枚まで進み、この時期の暖かさと比べれば、Slowな生育となっていますが、節間は短く、今年については葉柄も標準の伸びとなっています。今年の一番は潅水量の調整と育苗培土の自園での培土熟成としていますから、しっかりとした苗の仕上りとなっています。
葉色もそこそこの色ですから、肥量が足りないとは思いませんね。今回のPot内に入っている培土については、常に購入している育苗培土よりも堅めに仕上がっていますから、与作新果菜類専用培土では保水力がよすぎて、潅水量の調整が前半がかなり難しいと言うより大変になっていますから、接ぎ木後養生からの軸の伸びが出てきますが、今Seasonの状況では見られませんね。
逆に養生期間中の保水力を何処まで高めるかがひとつの課題と思いますが、今育苗については、養生中のトンネルフィルムについても、今後検証してゆかなければなりません。
2018年3月播き露地早熟隔離Bet栽培(恵沢30 )
栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓・・・・・(団体名は田舎のみでもOKです)」