田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

桜散る中でのひとときの空間

2018-04-04 22:30:37 | タマネギ栽培

今日は朝から暖かく非常に暑い一日になりました。最低気温そのものは前日よりも下がったものの、靜岡については最高気温が今Season初めて夏日(27.3℃・・・13時37分)となりました。朝の日差しにつていてはこれほどの暑さとは思わなかったものの、日中の気温の上昇については、予想以上だと思います。

現状の育苗管理ハウスでの四葉胡瓜及びメロンについては、ギリギリのところで潅水の判断とはならなかったものの、葉が萎れたとかは全く見られず、苗そのもののいじめなどについてはありません。のびのび育てるのがわが菜園の目的でスが、今Seasonの潅水量については、Potへの潅水量は必要量しか与えず、現状潅水の目安については、その日の天候予想と苗質の判断とで潅水量を決めています。

9.0㎝Potで育苗しているトマトについては、朝の時間でジョロにて潅水を行い、その日その日の延びも考慮しながらの潅水となりました。しっかりとした軸の太い苗に仕上がってきています。

現在は少し遠のいている飛び地での菜園管理については。キャベツの収穫があるだけですが、先月終了したホウレン草の圃場については、除草が全て完了となり、キャベツの定植準備に以降となります。

秋まきタマネギについて、一番順調かと思いますが、東西畝の中で、今Seasonは南側の出来映えと北側の出来映えがかなり違っていて、来昨の植え付けや畝幅の変更も考慮しなければならないものと思います。現在の極早生品種の「スパート」については、順調な出来映えで20日前後には収穫が可能となるものと思います。

実際の処2週間近く降雨がないことも玉の伸びがSlowになっているものと思いますが、今後の降雨も期待してゆきたいですね。

先週のハクサイの結球しないものの菜花で私有隠していてねブロッコリーよりも美味しいとの評判があり、こちらについても来作も少し取り入れてもいいかもしれません。現在は花真っ盛りで、ソメイヨシノが8割がた散ってきていますから、朝比奈川左岸堤を歩行して行く方々が、足を止めて満開の菜花を楽しみながら写真に収めています。

ソメイヨシノの散った後で、圃場内にいることが、本当にひとときの安らぎを感じますね。

2017年9月13日播きタマネギ栽培

   栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓・・・・・(田舎のみでもOKです)」