これを機会に調べてみましたw。ことわざ、四字熟語は昔からかなり好きでしたが、下記の熟語は今まで知りませんでした。
・随処作主【ずいしょ・さくしゅ】
意味: どんな仕事につくにせよ、その主人公になった気持ちで勉励すれば必ず道が開けて正しい成果が得られよう、という教え。
引用:四字熟語データバンク(す)
非常に簡潔明確に、世の中への対し方が書かれていて参考になります。
原文は臨済宗の開祖である臨済の「臨済録」に書かれているそうで、自分は全く宗教と縁が無い(お墓に入る時あるくらい)ですが、深い言葉だと思います。
googleで探したら、ちょっと長いのが下記のサイトに書かれていましたので引用します。
・向外作工夫総是癡頑漢。徐且随処作主立処皆真
引用:徳島県立近代美術館 学芸員の作品解説(辻晉堂)
・昔の人は言ったものだ。外界に向かって努力してもこれは非常に大きな迷いとなる。君は、その場所に随って自分自身となれば、立っているところが全て真実の悟りとなるのだ。
引用:つらつら日暮らしさん(自由っていう言葉)
外に向けての努力では迷いが生じる、自分が主になればどこにいても真の成果が得られる、と自己流に解釈しました。外の評価を得ようとしての努力は、時としてそれが客観的な評価であるために迷いを生じ、自分が主人公となって主体的に行動すれば、何処においても正しい判断が下せる、と。(これは自己中心的というより、自らの能力や意識を主とすればどこにいても大丈夫、という意味だと考えます)
座右の銘にしたいと思います。
・随処作主【ずいしょ・さくしゅ】
意味: どんな仕事につくにせよ、その主人公になった気持ちで勉励すれば必ず道が開けて正しい成果が得られよう、という教え。
引用:四字熟語データバンク(す)
非常に簡潔明確に、世の中への対し方が書かれていて参考になります。
原文は臨済宗の開祖である臨済の「臨済録」に書かれているそうで、自分は全く宗教と縁が無い(お墓に入る時あるくらい)ですが、深い言葉だと思います。
googleで探したら、ちょっと長いのが下記のサイトに書かれていましたので引用します。
・向外作工夫総是癡頑漢。徐且随処作主立処皆真
引用:徳島県立近代美術館 学芸員の作品解説(辻晉堂)
・昔の人は言ったものだ。外界に向かって努力してもこれは非常に大きな迷いとなる。君は、その場所に随って自分自身となれば、立っているところが全て真実の悟りとなるのだ。
引用:つらつら日暮らしさん(自由っていう言葉)
外に向けての努力では迷いが生じる、自分が主になればどこにいても真の成果が得られる、と自己流に解釈しました。外の評価を得ようとしての努力は、時としてそれが客観的な評価であるために迷いを生じ、自分が主人公となって主体的に行動すれば、何処においても正しい判断が下せる、と。(これは自己中心的というより、自らの能力や意識を主とすればどこにいても大丈夫、という意味だと考えます)
座右の銘にしたいと思います。