七夕 ～それぞれの願い～

7月に入って、子供会の行事で七夕会がありました。
毎年新一年生だけが集まり、願い事を書いたり笹に飾りつけをしたり…とするそうですが、今年集まったのは大福を含めて4人。
う～む、なんとも寂しいものです

さて、それでも1時間ほど楽しんで帰ってきた大福の手には、思っていた以上にデカイ笹の葉がありました。
集合場所に行く時は送っていきましたが、「帰りは1人で帰る」というので家で待ってたのですが、1年生の身長でアレを持って帰ってきたのかと思うと…。
いや、まぁ、成長したよ、うん(笑)

笹の葉はこちら。
幼稚園の時と比べたら、大きいですよね。


──で、短冊に何を書いていたかというと…。

おぉ！
すごい目標だ！
何の世界一かは分からぬが…

そしてもうひとつ。

こちらも世界一を希望(笑)
去年は「しょうぼうしになりたい」でしたが、今度はラーメン屋さんかぁ


因みに、近所のジ〇スコでも短冊を書いて飾るというイベントがやっていたので、大福も書いたわけですが。
子供が書いている間に、親はどんな願い事が飾ってあるのかと色々と見てました。
その中はまぁ、なんというか…とっても面白い(笑)

「宝くじが当たりますように」とか、「マンションが買えますように」とか「お母さんが元気になりますように」とか「お金ががっぽり入りますように」とか…よくある願い事がある中…。
「脱・童貞！｣とか、「ＤカップがＣカップになりますように。これ以上巨乳は嫌です」とか「10億円当てていただきありがとうございます。大切に使わせていただきます」とか、笑いや冗談が混じってて、なんというか、読みがいがありました。
青年の切実な願い、叶うといいね(笑)