プライベート日記はテンションが上がるまでお待ちください。
今回はもうすぐ入るであろう、あるパチンコ機種について話したいと思います。現在のパチンコ機種において、最大最強のスペックを誇るのは『牙狼～ＧＡＲＯ～』かと思います。1/400で当選し、50%で確変に突入し、確変は82%で継続する。この機種で10万発Overの報告も良く聞きます。この反動で、スロのミリオンゴット然り、パチも規制が入る事になりました。もうこの先、牙狼のようなスペックマシンの登場は不可能に・・・なったかと思いきや！ 変態メーカーでお馴染みの『高尾』から耳を疑うようなマシンが登場するそうです。その名も『ベノムの逆襲Ｄ』、スパイダーマンの続編？のようなものらしいです。それでは、スペックを確認しましょう。
①大当たり確率は約1/235
→ミドルスペックをさらにマイルドにした感じですね。珍しいタイプです。
②大当たりラウンドは最低ワンセット20R
→早くもツッコミ所が出てきました。昨今の機種では大当たりラウンドは最大でも16R。俺自身、今の規制で16Rが最大となっていると思っていました。だが違った。それだけじゃない。『最低』が20Rである。ということは・・・どういうことだ？
③20Rの出玉は1000発、1Rあたり50発
→まあ、ローミドルスペックで単発（と言っていいのか？）1000発は妥当かと。
④小当たり、時短、潜伏無し
→あったら糞肉マンと一緒じゃないですか。
ここからが本番です。
⑤継続確率は実質82.3%、20Rのうち1～19Rで1R毎に1/19で継続抽選を行い、当選したらそこから20R分追加。最後の20Rでは1/1.9で同抽選を行う。大当たり中はALL右打ちで消化し、出玉スピードは時速2万発。
ついて来れましたでしょうか？ つまりは、当たったR分上乗せされるんですね。例えば大当たりを引いて13R目で1/19を引いたとします。すると、そこから20R追加なので合計33Rは保障される訳ですね。運良く1Rで当選しても、そのまま突っ走って終わったとしたら合計21Rにしかなりません。遅ければ遅く当たりを引くほど長く続くのです。さらに、注目すべきは最終20R目。1/1.9の確率に跳ね上がっているのです。1R～19Rまでに当たる確率約62％＋20Rで当たる確率約53％＝合算継続率82.3%という事ですね。
実にギャンブラーの血が騒ぎますね●~*
理想の展開は、当たって最終20R目で当選し+20Rされ、40R目で当選+20Rされ・・・のループです。しかし、実質は平均70Rくらいだそうです（出玉3500発）。ちょっと前に『バーストエンジェル』という、大当たり確率1/99：継続率93%（平均継続率14.3回）という似たような台がありましたが、それを少しグレードアップさせたような仕様ですね。俺自身はバースト嫌いではありませんが、何しろちまちまちまちまとしか増えないので物足りなさ大爆発でした。しかしこれは違う。良いものだ。実際ホールで打ったら、早いラウンドでは当たって欲しいと思いつつも、もう少し後で！後で・・・と祈りつつ、最終Rが近づくに連れ、もういいんじゃない？もうそろそろいいじゃない！！？とやきもきし、最終Rでは二択・・・50%・・・ルーレットの赤か黒か！？赤にBET！当たり！！セーーーェェェフ！！！とか、脳内が実に賑やかになりそうです。この台情報の掲示板を見ると、半分以上がカイジ関連の書き込みでクソワロタｗ
この台の登場は12月末か来年度初旬になる模様。ここまで紹介しておいて一つ重大な心配毎があるのですが
こんな変態台を入荷してくれる店がどれだけあるのだろうか？
最後に、検定中？検定通った？気になる情報をもう一つご紹介。
牙狼～RED REQUIEM 百怪の魔獣
初当たり確率1/305.16 賞球3&13
魔戒チャンス突入率100% 魔戒継続率??% 10R×10C
ラウンド抽選有り。ラウンド毎に回転台の役物に1発づつ球が入り1/8でラウンド上乗せ。『ベノム』とは根本的に違うのが、どのラウンドで当選しても必ず5Rを上乗せする。わかりやすく言えばスロットのミリオンゴッドのようにPGG＋PGG＝1000みたいに5R＋5R＝10Rとなる。役物はちょうど戦国乱舞にファフナーを合体させた感じと言えば一番解りやすい。2010年4月導入予定。
パチンコ始まった？
今回はもうすぐ入るであろう、あるパチンコ機種について話したいと思います。現在のパチンコ機種において、最大最強のスペックを誇るのは『牙狼～ＧＡＲＯ～』かと思います。1/400で当選し、50%で確変に突入し、確変は82%で継続する。この機種で10万発Overの報告も良く聞きます。この反動で、スロのミリオンゴット然り、パチも規制が入る事になりました。もうこの先、牙狼のようなスペックマシンの登場は不可能に・・・なったかと思いきや！ 変態メーカーでお馴染みの『高尾』から耳を疑うようなマシンが登場するそうです。その名も『ベノムの逆襲Ｄ』、スパイダーマンの続編？のようなものらしいです。それでは、スペックを確認しましょう。
①大当たり確率は約1/235
→ミドルスペックをさらにマイルドにした感じですね。珍しいタイプです。
②大当たりラウンドは最低ワンセット20R
→早くもツッコミ所が出てきました。昨今の機種では大当たりラウンドは最大でも16R。俺自身、今の規制で16Rが最大となっていると思っていました。だが違った。それだけじゃない。『最低』が20Rである。ということは・・・どういうことだ？
③20Rの出玉は1000発、1Rあたり50発
→まあ、ローミドルスペックで単発（と言っていいのか？）1000発は妥当かと。
④小当たり、時短、潜伏無し
→あったら糞肉マンと一緒じゃないですか。
ここからが本番です。
⑤継続確率は実質82.3%、20Rのうち1～19Rで1R毎に1/19で継続抽選を行い、当選したらそこから20R分追加。最後の20Rでは1/1.9で同抽選を行う。大当たり中はALL右打ちで消化し、出玉スピードは時速2万発。
ついて来れましたでしょうか？ つまりは、当たったR分上乗せされるんですね。例えば大当たりを引いて13R目で1/19を引いたとします。すると、そこから20R追加なので合計33Rは保障される訳ですね。運良く1Rで当選しても、そのまま突っ走って終わったとしたら合計21Rにしかなりません。遅ければ遅く当たりを引くほど長く続くのです。さらに、注目すべきは最終20R目。1/1.9の確率に跳ね上がっているのです。1R～19Rまでに当たる確率約62％＋20Rで当たる確率約53％＝合算継続率82.3%という事ですね。
実にギャンブラーの血が騒ぎますね●~*
理想の展開は、当たって最終20R目で当選し+20Rされ、40R目で当選+20Rされ・・・のループです。しかし、実質は平均70Rくらいだそうです（出玉3500発）。ちょっと前に『バーストエンジェル』という、大当たり確率1/99：継続率93%（平均継続率14.3回）という似たような台がありましたが、それを少しグレードアップさせたような仕様ですね。俺自身はバースト嫌いではありませんが、何しろちまちまちまちまとしか増えないので物足りなさ大爆発でした。しかしこれは違う。良いものだ。実際ホールで打ったら、早いラウンドでは当たって欲しいと思いつつも、もう少し後で！後で・・・と祈りつつ、最終Rが近づくに連れ、もういいんじゃない？もうそろそろいいじゃない！！？とやきもきし、最終Rでは二択・・・50%・・・ルーレットの赤か黒か！？赤にBET！当たり！！セーーーェェェフ！！！とか、脳内が実に賑やかになりそうです。この台情報の掲示板を見ると、半分以上がカイジ関連の書き込みでクソワロタｗ
この台の登場は12月末か来年度初旬になる模様。ここまで紹介しておいて一つ重大な心配毎があるのですが
こんな変態台を入荷してくれる店がどれだけあるのだろうか？
最後に、検定中？検定通った？気になる情報をもう一つご紹介。
牙狼～RED REQUIEM 百怪の魔獣
初当たり確率1/305.16 賞球3&13
魔戒チャンス突入率100% 魔戒継続率??% 10R×10C
ラウンド抽選有り。ラウンド毎に回転台の役物に1発づつ球が入り1/8でラウンド上乗せ。『ベノム』とは根本的に違うのが、どのラウンドで当選しても必ず5Rを上乗せする。わかりやすく言えばスロットのミリオンゴッドのようにPGG＋PGG＝1000みたいに5R＋5R＝10Rとなる。役物はちょうど戦国乱舞にファフナーを合体させた感じと言えば一番解りやすい。2010年4月導入予定。
パチンコ始まった？
