プチギャンブラーKの徒然日記

-*-*- スロパチリーマンKのマッタリ気まぐれ日記 -*-*-

現役馬最強決定戦 天皇賞(秋)

2008年11月02日 16時20分39秒 | 普通日記 Diary
 豪華なメンバーが揃いましたね
 故に、穴馬の入る余地がありません。ということで、今回は一点勝負とします。

 ◎ ダイワスカーレット
 ○ ディープスカイ
 △ アサクサキングス
 ▲ タスカータソルテ
 × アドマイヤモナーク

 ウォッカよりかはダスカのほうが安定度抜群。3歳は不利といえど、3歳最強のディープスカイなら充分でしょう。菊花賞を蹴ってまでこちらに来たのだから、関係者は万全の状態に仕上げたと思いたい。△は大舞台の3着ホルダー:アサクサキングス、▲×は一応予想しますが今回はまず無理でしょうね・・・ソルテはルメールが乗るので、同じくモナークは岩田だから!!それでも、結局はウォッカ、ダスカ、スカイで決まりそうなので、今回は一点ダスカ×スカイのワイド一点1万でこれまでの負けを帳消しにしたく。約3.5倍なので、堅くてオイシイか。残り5000円くらいは馬連で適当に流します。

☆結果☆

1着:ウォッカ 1:57.2/レコード
2着:ダイワスカーレット (超ハナ差)
3着:ディープスカイ (クビ差)
4着:カンパニー (ハナ差)
5着:エアシェイディ (クビ差)

 間違いなく今年のベストレースでした。牝馬最強レベル2頭に、3歳最強、この3強の最後の叩き合いに痺れまくった。ハイペースなのに最後の競り合い、結果レコードタイムでの決着も写真判定。レコードタイム決着なのに1~4着馬がアタマ差ですよ? 5着までが半馬身以内ですよ?どんだけレベル高いんだよって話です。しかし、最後3頭の間にカンパニーが突っ込んできたときはヒヤヒヤしました。ハナ差でスカイが勝ったが、こういうところで騎手の腕の差を見せつけられますね。忘れた頃の横山典はありすぎて困るw それに比べて、外国人騎手の馬は殿1.2フィニッシュとはw
 俺は同じ秋天のバブルガムフェローvsエアグルーヴの一戦を見て、本格的に競馬が好きなったクチだけど、このレースも同じく素晴らしいものでした。これで全国の競馬好きがまた増えたんじゃないかな。メイショウサムソンは出てこなくて正解だったかも。サムソンの鉈の切れ味では、今回のレースはついていけまい。


【現在までの成績】4戦3勝1敗
投資額:48000円 回収額:76000円 収支:+28000円

2008年ナビスコカップ決勝 清水vs大分

2008年11月01日 23時41分55秒 | 普通日記 Diary

 行ってきました、初めての国立競技場。

 JリーグHPで競技場紹介の画像を見たときは、選手が豆粒くらいにしか見えないんじゃないかと思っていましたが、普通に見られました。そりゃそうですね。サッカーコートは長いところで100m程度なんですから。今日はSA席でも後方でしたが、むしろこのくらいのほうが全体を見渡せて丁度良かったくらいです。
 それはさておき、試合は残念ながら清水の負け。五分五分の展開のちょっとした穴をうまく突かれて失点、失点を取り戻そうと焦ったプレーの中でのミスが決勝点となり、シルバーコレクターの二つ名が輝く結果になってしまいました。正直見ていて、清水サポーターとしてだから最後まで見られたが、これがどうでもいいチーム同士の試合だったら、途中で帰ってたでしょうね。という内容。FW岡崎が奮うも周りが空回り、前半は完全に試合時間の消化状態。後半になってようやく見られる展開になるも・・・と。完全に崩せる動きがほとんど無かったなあと。また、プロ選手なんだからせめてシュートは枠内に入れてくれろと。そんなところ。あとは、中盤もっと溜めて攻めても良かったんじゃないかと。全体的に攻め急ぎ、後ろからの詰めが無いまま勢いで行っちゃったケースがいくつかあって勿体ないと思った。

 試合は残念だったけど、清水の応援は相変わらず良かったです。試合前のコレオ(コレオグラフィ 試合前を盛り上げる観客の一大演出【こんなのです(リンク)】)も優勝カップを象ったものだったようですが、逆行に反射して凄い綺麗だったとか。残念ながらテレビでは放映されなかったようで、どんな様子か判りませんが。今日はSA席だったが、次があるなら自由席で一緒に応援したいと思いました。後半の「決めろよ決めろよゴール!ゴール!」では軽く会場が揺れてたよ。

☆追加☆
コレオ画像があったので、張りました。
ブログ上では清水のコレオしか映っていませんが、記事クリックすると大分側も映っています。
撮った人超GJ