プチギャンブラーKの徒然日記

-*-*- スロパチリーマンKのマッタリ気まぐれ日記 -*-*-

スーパーだらけタイム×いざリベンジ

2009年07月05日 03時23分16秒 | 普通日記 Diary
 先月でようやく週休1日状態が終了し、今週末は久々の土日休みなのですが、なんもやる気が起きません。もうしばらくは続きそうです。

 さて、唐突ですが近日中に株式投資の世界に戻ろうと思います。先月あたりに発表された、年齢別貯蓄額。30歳は約500万だそうです。とはいえ、この格差社会の世の中の話なので、30代にもなればワープアのままの人も居れば社長も居る。いわゆるネットカフェ難民的な人も居るわけで、正確にはもっと低いかと思いますが、それでも大体400万というところでしょう。それに比べると自分の資産は少ないです。一人暮らしだし、引越しも4回もしている。例えばの話、引越しが1回だけだったら、40万×3回で120万も浮いていたことになる。実家暮らしだったら、住居費もかからないでしょう。だから、他より少ないのは仕方がないとはいえ、これではいかん。と。幸いここ数ヶ月の現状を見ていて、買い時売り時が判った気がします。前回は-50万ほど消えましたが、今回はそうはいかんよ。と。

 ここで一つ話を。これは数ヶ月前の話、実家から一通のメールが。俺の小学~中学までのダチが一人おりまして、その家は両親が公務員で非常に裕福な家庭でした。その為、子供は甘やかされて育っており、典型的な坊ちゃん人間だったんですね。それが兄弟とも男で、俺の同年代の兄は遊び人。弟も別の意味で遊び人で、海外留学とかするも、大人とは程遠い人間になってしまっていました。社会人になってから10年近く連絡はとってはいなかったのですが、適当な人生を歩んでいるのだろうと思っていました。ですが・・・数ヶ月前、某アジアの国に住んでいる弟のほうが、信用取引で失敗して大負債を抱えてしまったようです。その額は半端なく、両親は自分の退職金や貯金を切り崩しても払えず、土地、家も売り、周りの知人に借金をしまくったようです(俺の母親がこれに引っかかってしまったという事)。結果、自己破産→裁判手続きと、一気に転落してしまいました。まるで、ドラマのような出来事に信じられなかったのですが、本当だったようです。その負債額ウン億というレベル。やっぱり信用取引は難しいもんだと実感しました。

 ここで一つ宣言しますが、申し訳ないが、俺は誰の保証人にもなりませんし、十万を越すお金の貸し借りは絶対にやりません。それは、俺の人生で納まることなら良いですが、親兄弟知人にまで迷惑をかけてしまうことになるからです。上記の家庭が良い例です。「人に多大な迷惑をかけるくらいなら死ね」が自分の考え方なので、冷たい人間かと思われるでしょうが、ここだけは一切譲れません。

 今回の日記を読み返したら、脈絡のない文章になっていますが、色々と疲れたので放置。ではまた来週。

 最後に一言

弟に彼女が出来たのだが、キャバ嬢だと。
誰か何とか言ってやってくれマジで。