長編バイク小説ってか
ロードゴーイングオートバイ小説!!
スーパーカブで日本一周をする若者のひと夏を描いたストーリー
本編がぴったり1000ページ、厚さなんと6㎝。
滅茶苦茶長いんだけど、主人公の虹児(こうじ)君と一緒にツーリングしてるような気分で
着々と読み進める事ができた。
実はこの本
バイク仲間からのプレゼントだった。
彼は購入したものの文体が読みづらくて放棄したそうだ。
萬月のこの文調は好みが分かれるのかも知れないけど
ボクは大丈夫ってか、気にならなかった。
何かの足しになるかって内容でも無いので沢山ヒマのある時にはおすすめ!(笑)