和食で一杯

 昨日は完全に和食の夕餉。食卓を見たウチのオジサン（夫）は日本酒を取りに…。

 

そんな

昨日の夕食

 

昨日の夕食の中で一番のヒットは「ベーコンとキャベツの味噌汁」だったかも…。

 お味噌汁にベーコンって意外ですよね。

 

「おかずのクッキング10月／11月号=ＮＯ．176」の中の「さまざま味噌汁27種=18頁」に

（ベーコンと残り野菜の味噌汁） が掲載されています。

冷蔵庫に残っている野菜、ベーコンを鍋で油炒めにして水を注ぎ、強火でやわらかく煮て、

味噌を溶きます（レシピ）。　私は炒めませんでしたが、充分過ぎるくらい美味しかったです。

  

 

かさごの干物

表面は塩味がするものの、中の身はそうでもなく、ダシ醤油を少～しかけました。

上品な白身で美味しいです。

食べようとすると、猫がジッーと見つめ、「それ、私のよね」ってな顔をするものだから、

食べにくくって…。　　ついつい眼力に負けて、かなりの量を猫にあげてしまいました。

（しかも、私達は外側を食べ、猫には中のやわらかいところをあげました）

 

 

茹でキャベツのあえもの

キャベツの黄色い中の部分がかなりあったので、芯を切り取って茹でました。

ザク切りにして、擦った生姜とニンニク・ごま油・ダシ醤油であえました。

これ、簡単で、とても美味しいです。あと一品欲しい時にキャベツがあれば是非！。

 

 

菜の花と絹さやのおひたし＋高野豆腐と梅型生麩の煮含め

菜の花と絹さやは茹でて、「醤油割り」にしばらく浸しておきます。

醤油割りの分量=だし…1．5ｃ ・ 醤油…大さじ1/2 ・ 塩…小さじ1

※但し、長時間浸すとしょっぱくなるので、時々端っこを囓って味見すること。

 

 

長芋とオクラの甘酢あえ＋黄柚子

以前にも書きましたが、酢の物に黄柚子が入ると彩りだけではなく

味も良くなります。（と、私は思っています）

 

私が楽しみにしているものの中に小学館コミックの

「ビックコミック毎月10日・25日発売」と「ビックコミック・オリジナル毎月5日・20日発売」があります。

これらの雑誌は、ウチのオジサンが会社帰りにコンビニで買うのが役目みたいになっているのですが、

これまでの長い年月、ただの一度も買い忘れたことがありません。

物忘れも酷くなったというのに、このことばかりは感心してしまいます。

 

というわけで、今夜は「深夜食堂」が読めます。　

 

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