風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

小澤征爾さん 讃美歌を歌う

2024-12-04 19:12:46 | キリスト教会
NHKカルチャ―ラジオで
指揮者の小澤征爾さんのことを聴きました。

今年2月に88歳で亡くなりました。

世界の小澤といわれる指揮者。
一目置いていました。

初めて知ったのが
奉天で生まれ、満州で育ったころ
家では、兄弟四人が讃美歌を歌っていたこと。
お母さんが、クリスチャンだったというのです。

長兄がアコーデオンを弾いて
それを習った征爾さんは、
帰国してからピアノを弾くようになった。
にもかかわらず、ラグビーをしていてスクラムを組み
右手の人差し指を骨折して、ピアノを断念する。

そして指揮者に。
当時日本には、指揮者が少なかったからとか。

自分は、人との出会いに恵まれたという。
才能と努力と運。。。。。

カラヤン、バーンスタインにその才能を認められたこと。
これも、日本で干されて、海外にいったことによる。

不思議なめぐりあわせ、、、、


 指揮者 小澤征爾さん (無料画像をお借りしました)

 

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