かぜねこ旅日記

一日一日が旅ですから、遠ざかる風景を、忘れないように綴じておきましょうね。

結局、明日香・甘樫の丘に寄り添っている樹は不明のまま年を越す

2018-12-30 10:54:43 | 日記

仕事納めの石垣市立図書館の樹木大図鑑をめくっても、インターネットのあれこれのサイトで調べても、結局「これだ!。」と満足する名前には行き当たらなかった。

最初、常緑広葉樹の代表である「楠 くすのき」、「椎 しい」、「樫 かし」の仲間を調べたが、赤い実の仲間は見つからず、他の高木類を次々と調べたが・・・

一番良く似た「それらしい」仲間は、モチノキ科のクロガネモチとクスノキ科のシロダモ。ただし、クロガネモチの葉の形状は少し丸いし、シロダモの葉には葉脈がはっきりしている。幹の質感はどちらも良く似ているのだが・・どうしても「これだ!。」には至らない。同じ日本人でもさまざまな人がいるのと同じで、同じ樹でもその土地によって性格が違うのかな。

 

https://www.uekipedia.jp/%E5%B8%B8%E7%B7%91%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%83%A2%E3%83%81/

 

https://www.uekipedia.jp/%E5%B8%B8%E7%B7%91%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%80%E3%83%A2/

まあ、いつかまた同じ土地を訪ねたときに、土地の有識者に確認もしてみようかと思うが、不明は不明でよし。あの歴史のある小さな丘に仲むつまじく寄り添っている、まあるく可愛い二本の樹が、いまも、飛鳥の歴史舞台を眺めているかと思うとそれだけでほっこりとする。

誰が、いつ、どういうこころざしで植えたのだろう。それを思うと、またほっこりとする。

 

夫婦樹の 名もさえ知らで 年果てる

 

 

 

 

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