かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

トライアスロン卒業季節の体たらく

2018-04-01 19:44:53 | 日記

2001年からチャレンジし始めたトライアスロンなる競技も、この4月の石垣島で卒業しようと考えたとたん、競技そのものへの熱意がなくなり、いつのまにか練習を怠ってきた。

昨年の、伊是名中止のこともあって、部屋のリビングに半年近く放置され、タイヤの空気がゼロに近づいて、少々埃っぽいアッキーに、今日、2週間後の石垣島に向けて、チェーンにオイルが注され、タイヤに空気が注入された。

昨年、宮古用にと購入したDHバーをはずした。DHバーを握ることで、ブレーキが手元にないというストレスが増すことに加え、ショートの大会では不要と判断し、躊躇なくはずした。

昼食後、1時間ばかり、試走してきた。子供に抜かれるぐらいのんびりとしたスピードだったが、次第に感覚が戻ってきたので、明日は、島を1周し、さらに感覚を取り戻そうと決意した。

時間があれば、明日は、半年遠のいているスイムも真栄里ビーチで行いたいが、せり出したお腹に果たしてウエットスーツが装着できるか。

あと2週間。バイクも、スイムも満足がいかなければ、躊躇なくDNSという運びになる。それだけ、熱意が失われている。STYを、その先2週間後に控え、怪我をせず、無理をせず、時間内完走に心がければ、石垣島は、やさしく微笑んでくれるはずだ。

Q:でようよ。

A:明日次第。

 

 

 

20018年4月1日午前7時。新年度の夜明け。もう日の出から25分経過していますが、いつも東の空はかすんでいます。

 

 

 

 

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