5月2日(金) 晴 (「萩ユース」~萩市 「道の駅ゆとりパークたまがわ」)
萩ユースの同宿者たちとゆっくり朝食をとり、
7時45分、出発。今日も朝から晴れてよい天気。
7時50分、すぐに菊ヶ浜。白砂青松のむこうに真っ青な海。
左手は指月山。
遠くの帆船は練習船だろうか。
菊が浜の海岸線に沿ってしばらく行く。ゴミ一つない浜辺は気持ちがよい。
阿武川河口の卸魚市場や停泊する漁船の写真を撮りながら行く。
8時30分、萩橋にて国道191号線に合流。萩の町は日本一ゴミのない町とかで、たしかにきれいであった。
9時15分、越ヶ浜。海は青く、浜辺にはハマナスの赤と白の花が咲いている。
相変わらず海は澄んで底までも見える。
漁船が操業中。海は太陽の光と角度によって多様な色を見せてくれる。
そのまま白砂青松の海岸を見つつ行く。
10時25分、不思議なものが祀ってあるのを発見。このたわしは何の神様かな。
10時45分、山陰の大井川。長門大井を通過。
10時50分、コンビニで食事。牛乳、柏餅、新聞を買う。5月なので、いつも買うおにぎりをやめて、今日は柏餅にした。こしあんが実にうまい。
11時15分、海岸で先生と生徒たち。理科の授業だろうか。
でも遊びに夢中のようにも見えるなぁ。
あっ、それなら自分も同じだ。
長い海岸線を行く。
遠くの島々。
海の色はどこまでも神秘的。
よく見ると、ウミウが一羽、岩の上に。
11時50分~12時05分、「全国道の駅発祥の地」である阿武(あぶ)道の駅にて、買い物。トマト、きゅうり。ATMで2万円おろし。
12時50分、サエカ峠を越える。
14時05分、木与駅周辺は海を眺めるのに格好のスポットになっており、写真を撮りつつ歩く。「北長門コバルトライン」と名づけられている白砂青松の浜辺が続き、「西の松島」と呼ばれているところもある。海のみか、島々、砂浜、空、いずれもすばらしい。
ユースでくんできたお茶は早々と飲んでしまい、自販機でペットボトルを買う。
14時30分、トンネルを2つ(田部トンネル、井部田トンネル)抜ける。
15時、静かな午後の宇田郷漁港を通過。
15時15分、海は午後の日差しを浴びて。
ひねもす のたりのたりかな。
15時40分、海草を干している家がある。
16時05分、峠越えの小刈トンネル入口に、「益田 32km、須佐 4km」とある。
16時10分、今日はしきりにのどが渇き、またペットボトル。
16時35分、大刈トンネル(1469メートル)を抜ける。
ここに再び萩市の標識があり、萩市に入る。阿武町は囲まれているが、「平成の大合併」の愚行に抗し独立独歩で行くのかな。
17時、須佐トンネルを抜ける。
17時15分、益田氏を祀る笠松神社。
17時30分、JR山陰本線の下をくぐり、須佐の街に入り、広々とした須佐駅前を通過する。
18時40分、江崎のスーパーで泊まりに備え買い物。牛乳、氷砂糖、ウインナー、煮豆、卵。
19時10分、鯉のぼりが立つ道の駅「ゆとりパークたまがわ」着。東屋の横の芝生の隅にテントを設営し今夜の宿とした。写真は道の駅まであと1.3キロ地点。今日の歩行の目途がつく。
今日は山陰の海の美しさを満喫しつつ、11時間行動でよく歩いた日だった。
経費 2,174円 累計 80,470円
歩数 65,871歩 累計 1,022,961歩
距離 44km 累計 652km
萩ユースの同宿者たちとゆっくり朝食をとり、
7時45分、出発。今日も朝から晴れてよい天気。
7時50分、すぐに菊ヶ浜。白砂青松のむこうに真っ青な海。
左手は指月山。
遠くの帆船は練習船だろうか。
菊が浜の海岸線に沿ってしばらく行く。ゴミ一つない浜辺は気持ちがよい。
阿武川河口の卸魚市場や停泊する漁船の写真を撮りながら行く。
8時30分、萩橋にて国道191号線に合流。萩の町は日本一ゴミのない町とかで、たしかにきれいであった。
9時15分、越ヶ浜。海は青く、浜辺にはハマナスの赤と白の花が咲いている。
相変わらず海は澄んで底までも見える。
漁船が操業中。海は太陽の光と角度によって多様な色を見せてくれる。
そのまま白砂青松の海岸を見つつ行く。
10時25分、不思議なものが祀ってあるのを発見。このたわしは何の神様かな。
10時45分、山陰の大井川。長門大井を通過。
10時50分、コンビニで食事。牛乳、柏餅、新聞を買う。5月なので、いつも買うおにぎりをやめて、今日は柏餅にした。こしあんが実にうまい。
11時15分、海岸で先生と生徒たち。理科の授業だろうか。
でも遊びに夢中のようにも見えるなぁ。
あっ、それなら自分も同じだ。
長い海岸線を行く。
遠くの島々。
海の色はどこまでも神秘的。
よく見ると、ウミウが一羽、岩の上に。
11時50分~12時05分、「全国道の駅発祥の地」である阿武(あぶ)道の駅にて、買い物。トマト、きゅうり。ATMで2万円おろし。
12時50分、サエカ峠を越える。
14時05分、木与駅周辺は海を眺めるのに格好のスポットになっており、写真を撮りつつ歩く。「北長門コバルトライン」と名づけられている白砂青松の浜辺が続き、「西の松島」と呼ばれているところもある。海のみか、島々、砂浜、空、いずれもすばらしい。
ユースでくんできたお茶は早々と飲んでしまい、自販機でペットボトルを買う。
14時30分、トンネルを2つ(田部トンネル、井部田トンネル)抜ける。
15時、静かな午後の宇田郷漁港を通過。
15時15分、海は午後の日差しを浴びて。
ひねもす のたりのたりかな。
15時40分、海草を干している家がある。
16時05分、峠越えの小刈トンネル入口に、「益田 32km、須佐 4km」とある。
16時10分、今日はしきりにのどが渇き、またペットボトル。
16時35分、大刈トンネル(1469メートル)を抜ける。
ここに再び萩市の標識があり、萩市に入る。阿武町は囲まれているが、「平成の大合併」の愚行に抗し独立独歩で行くのかな。
17時、須佐トンネルを抜ける。
17時15分、益田氏を祀る笠松神社。
17時30分、JR山陰本線の下をくぐり、須佐の街に入り、広々とした須佐駅前を通過する。
18時40分、江崎のスーパーで泊まりに備え買い物。牛乳、氷砂糖、ウインナー、煮豆、卵。
19時10分、鯉のぼりが立つ道の駅「ゆとりパークたまがわ」着。東屋の横の芝生の隅にテントを設営し今夜の宿とした。写真は道の駅まであと1.3キロ地点。今日の歩行の目途がつく。
今日は山陰の海の美しさを満喫しつつ、11時間行動でよく歩いた日だった。
経費 2,174円 累計 80,470円
歩数 65,871歩 累計 1,022,961歩
距離 44km 累計 652km