六月の雨を見つめ
君を想う 窓にもたれ
錆びついた心を解いてく
君の笑顔が離れない
傍にいて
寂しいなんてもんじゃないよ
昨日まで 君はここにいたから
I Miss You
今どこで何をしてるんだろう
I Love you
君を呼んでる こんなに
街路樹に叩きつけてる
雨の強さが恋しいよ
残された部屋の片隅に
膝を抱え ひとりきり
傍にいて
悲しいなんてもんじゃないよ
この雨のように荒れ狂ってる
I Miss you
今どこで何をしてるんだろう
I Love you
俺は泣いてる こんなに
男なんて脆いものさ
愛なしでは息も出来ない
いつも 温もり探してる
I Miss you
今どこで何をしてるんだろう
I Love you
君を呼んでる こんなに
I Miss You
今どこで何をしてるんだろう
I Love you
俺は泣いてる こんなに
過去に綴った詩です💛
hitomi
みんなで輪になって
ニコニコ 二胡演奏
あなたが主旋律なら
私はハモリね
楽しくて 嬉しくて
時間よ止まれ
と願う心
ずっとこのまま
もっとこのまま演奏していたい
ニコニコ 二胡二胡
みんなで幸せの輪
感じていたいから
二胡調整や胡叙華アンサンブルの衣装などでお世話になっております、
red Bridgeさんの二胡調整会が５月１３日、１４日の二日間、長崎市で行われました
お店に着いたら、娘の二胡の生徒様３名の方が調整をして頂いてました
💛
皆さんの二胡愛が伝わってきます
生徒様の調整会が終わる頃には、
二胡ユニット「つきあかり」さんが来られました🌙
今回も,
red Bridgeさんのサポートをしてくださるのは、同じく二胡を愛するけんしろう君
皆さんにお会いできたことが嬉しくて
たくさん話をしました
私は行けなかったのですが、先日長崎県美術館で行われた、
二胡演奏家ツァオレイさんの感動的なコンサートのお話に花が咲きました
動画で拝見することが出来ましたが、とても素晴らしい演奏でした
戀愛歌 趙磊 二胡 日本巡演 長崎美術館
ツァオレイさんのコンサートの実現に尽力を尽くされましたのは、二胡奏者朱音さん
以前より、長崎に有名な二胡奏者を招きたい！と仰っていて、
二胡演奏家、杉原圭子先生をお招きしておりましたし、
夢に終わらせることなく、現実にするために行動されてることは本当にカッコいいなって思います
６月には、二胡演奏家、田宇先生のコンサートも開催してくださるので、
こちらには私も行けることになりましたので、今から楽しみです
感動的なお話をしながら、
red Bridgeさんでは、いつの間にか、みんなで輪になって二胡演奏会が始まりました
二胡を愛する皆さんのにこにこ笑顔が今でも忘れられません
ずっと体調が優れず元気の出ない日々を過ごしておりましたが、
皆さんとの演奏でいつの間にか力が湧いてくるのを感じ、
音楽の力って凄いなって改めて思いました
大好きな「つきあかり」さん
けんしろう君
楽しい時間をありがとうございました
今回も購入したお気に入り楽譜入れと、ピンク色の千斤
素敵な缶の箱に入った中国茶を頂きました
しゅうさん、いつもお心遣い感謝いたします
red Bridge高崎さん 奥様、しゅうさん
幸せなひと時をありがとうございました
hitomi
（フリー素材）
月を見る
背にのしかかる
重さに耐えしのぶため
この切なさ 虚しさは
なにがゆえ生じるものなのか
我が人生に悔いはなし
何度もそう口にはしたが
果たしてそうであろうか
一国一城を守る為
民を守る為に
我を信じ
ついて行くものに
迷いがあってはならぬのに
心が
足もとが震えておぼつかぬ
魂が砕かれ
赤き血が叫ぶのだ
なにゆえに
なにゆえに
恐れを知らぬものは憐れ
戦とは
恐れとの戦いでもあると
勝利を得る者は言う
月を見る
満ちたお前が沈むのを見届けたなら
腹を決めようぞ
国の為とて
愛する者と
血を分けた子らに
一瞬たりとも
迷いを見せない為に
この父の背中を
とくと見届ける為に
恐れは
今宵の月に流してしまおう
涙とともに
（創作詩 作 空美風 hitomi tokumoto）
昨夜は、皆既月食、天王星食が見れましたね
始まる前から部屋の明かりを消してずっと空を見上げていました
迫力ある天体ショー
今回の皆既月食、天王星食は、戦国時代1580年以来だそうです
テレビでは、しきりに、「戦国武将も見たかもしれない」と話しています
先日は、木村拓哉さん演じる織田信長像にも迫力を感じていました
そんな繋がりから、
先日、福岡で初披露し、好評頂きました空美風のオリジナル曲
「月光」～月夜想～を思い浮かべ
繰り広げられる天体ショーを瞳に写しながら
ずっと「月光」を口ずさんでいました
「月光」という曲は、私が綴りました、
上記のイメージポエム、「月夜想」をもとにして作曲した曲です。
この詩は、戦に出陣する前の戦国武将の心の葛藤、恐れ、孤独な想いを、
月を見ながら心を鎮め、決心していく様を描いた創作詩です。
「いつの世も、微動だにしないものに人は心を預ける」
を、コンセプトに綴り上げました。
この曲はLIVEのみ披露する曲
次回のLIVEでは、今回の気持ちを思い出しながら
更に迫力ある演奏にしたいと思います
昨夜の歴史的天体ショー、私もiPhoneで撮ってみましたが
見た目のようには撮れませんでした
歴史的瞬間に出会えて幸せでした💛
hitomi
イメージphoto
私には二人の弟がいます
ひとりは長崎
そしてひとりは神奈川に
ふたりとも可愛い可愛い私の弟
大人になった今でも
弟へ
悩みがある時は
今夜のように姉ちゃんに話してね
いつもいつも二人のことを思ってるよ
お父さんの代わりに
お母さんの代わりに
いつでも姉ちゃんが話聞くけんね
ゆっくり休んでね
おやすみなさい
姉ちゃんより💛
2018年 11月 長崎孔子廟にて
上島竜兵様
突然の訃報に触れ
大きな悲しみに包まれています。
素の竜兵さんは
とても礼儀正しく
お心優しい方でした。
このお写真は
私たちの宝物です。
心より
心より
ご冥福をお祈りいたします。
空美風
～そらみかぜ～
