風の子広場

特別な意味はありません。近くの広場です。
考えごとをするのに最適な場所です。
エッセーを中心に書いてゆくつもりです。

沖縄三笑話(その5 最終回)

2004-10-06 21:05:10 | Weblog
今回で5回目です。もう、ねた切れです。

1)沖縄のタクシーは年間冷房する。

  例えば、1月に沖縄に行ったとすると、気温が
  20度を超えれば冷房はします。気をつけて。
  ホテルでも同じ、少なくとも暖房はしない?
  下手をすると、コートを着ながら、冷房することになる。
  冬季沖縄行きにコートは必要か?
  内地は当然必要だが、これを沖縄までもってゆくのか?
  コートといってもレインコートのようなものでよいと
  思います。空港のコインロッカーという手もある。
  沖縄に行って、風邪を引かないように!


2)沖縄は「風の島」

  いつも風が吹いていると考えた方がよい。
  体感温度は寒いと感じることが多い。
  スナックのママの話。
  「ウチナーンチュ(沖縄人)はコートを着て雪を見るのが、
  あこがれなんですよ」と。気温が15度を下回ることは、
  ほとんどないようです。事実、札幌千歳~沖縄の直行便が
  1便だけある。北海道の人は沖縄にあこがれているのかも
  知れない。石垣、宮古では、3月には海開きするそうです。
  寒中水泳にはなりませんが、ウチナーンチュに笑われるだけ。

3)沖縄の名所

  沖縄の海は感動します。この一言で十分。

  首里城はモノレールでいけるようになりました。
  かわいいモノレールなので話の種に乗ってみるのも、
  いいでしょう。出来れば夕方に入るようにしたい。
  ライトアップをやっているはずです。

  ひめゆり平和祈念館はぜひとも行きたいところです。
  平和のありがたさに感謝するとともに、
  犠牲者の状況には、涙が自然に流れ出てきます。
  戦争の傷跡が、あっちこっちにあるようです。
 
  
  

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