今日は花束を二つ頂いた。最近はお花をプレゼントする事はあっても、めったに頂くことはない。
「花より団子」と言ってきた私は、何故か花束とは縁遠くなってしまっていた。
もう何十年になるだろうか・・・誕生日にお花を買ってきた夫に
「お花にこんなにお金掛けるんだったら、違うのが好かった」
うっかり、こんな言葉を吐いてしまった。よけいな事を口走ってしまった。お花で部屋を飾ったり、花束をもらう喜びが感じない私だった。
それ以来、夫が花を買ってくるのは仏さんの花くらい・・・
今考えるとひどい事を言ったと思う。
最近になって、いろんな方が奥さんにお誕生日にお花を贈ってるのを知って、やっぱりいいものだなと思い始めたが、今更要求など出来やしない。
私が花束を頂くのは好んでいないと言う誤解を解く必要があるようだ。
いや、それよりも昔人間の夫は今更奥さんに花を買うなんて出来やしないと思っていた。
今日は私の誕生日・・・覚えやすいとあって久しぶりの友達からもおめでとうメールが入った。家に帰り、娘からプレゼントが届いてた。ロクシタンのボディーソープとボディローションのセットだった。薔薇のいい香りだった。息子からおめでとうの電話が入った。何も言わぬ夫に期待するでもなく、食後車に何か取りに行ったようだ・・・「はい、おめでとう」
手渡された、薔薇の花束とケーキだった。「あら、ありがとう」・・・どうもこういううのは苦手。今更どういう顔していいやら・・・
お風呂で娘からもらったボディソープとローションで薔薇につつまれ、部屋に薔薇の花を飾り、今日はいい日だったと思う・・・
{もう一つの花束は玄関へ・・・}
花束を戴いてよかったですね。
でもご主人、一体どんな心境の変化かしら?
いや、ご主人は『団子より花』に変化したHUZUさんの気持ちをきちんと汲み取ってくれていたのね。
ご主人はおそらく、長い間HUZUさんに花束をあげたいと思い続けていたのかもしれませんよ。嬉しいね。
ところで我が夫は花束などくれた試しはありません。
一度はもらってみたいけれど、ちょっと照れるわね。
私はお誕生日のお祝いはごくごく身内の
ひとだけに絞られてきましたね
私は嫁さんの誕生日には近所の花屋さんにお願い
して、毎年切り詰めたお小遣いの中から
株立ちの胡蝶蘭を送り続けています
花屋さんも心得たものでその時期に合わせて
枝ぶりの良いものを仕入れて私からの連絡を
待っていてくれます
一度、嫁さんのお袋さんが東京に遊びに来てい
るときにその花が届いたようで、自分の娘は
大切にされていると涙ぐんだと聞きました
そして嫁に「又三郎さんを大切にしなさい」
と言われたたそうで「義母さんは俺のお小遣いを
あげてやれと言ってなかったか?」と聞いたら
笑って無視されました(^^)
なんか、不自然な時間を感じてしまいました。
欧米化出来ない我が家のハッピーバースディでした。
昨日も会ってきたんだけど、2回もヌいてもらって¥6ΟΟΟΟくれたよ(*^ー゜)b
もうやめれん。。w
http://chara.zz84.net/toyun/mfEpnINL.html