鹿沢・万座パークボランティアだより

鹿沢・万座パークボランティアより皆様へ自然情報等をお届けします。

大暑の頃【二十四節季】

2013年07月25日 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

今年の大暑は23日からだったのですがちょうど尾瀬に
入っていて本日未明に帰りブログ更新が遅れました。

尾瀬にいる間ニュースで一番に出ていたのが関東地方で
空梅雨による水不足でした。
しかし夕立というか突然の雨は尾瀬では毎日のように
降っていましたが時間が短いので中々ダム貯水率には
影響がでないのでしょうか。

一方、東北は山形県では大雨による田畑の冠水、道路
のがけ崩れ等などで大きな被害がでています。

関西では平年より早めに梅雨が明けた途端に猛暑の連続。
節電なんて言ってられねぇというくらいの暑さで報道では
千年に一度の猛暑だとかいっています。

そのような天候不順の今月23日からは二十四節季の大暑に
なりました。
文字通り一年でもっとも暑い頃という意味であり来月8日
頃の立秋までが大暑になり、早く立秋、そのあとの処暑が
来ないかなぁとカレンダーを見る頃となります。

しかしこれは暦のうえでのことであって実際には立秋の
頃が気温はもっとも高くなっているようです。

この時期の生活状態(水の飲みすぎでの胃酸過少等)
によって秋口に体調を崩すことがよくありますのでしっかり
と自身の体調を管理しましょう



【この頃によく歌われる唄】
    「海」
作詞作曲不詳/文部省唱歌(五年)

松原(まつばら)遠く消ゆるところ
白帆(しらほ)の影(かげ)は浮かぶ
干網(ほしあみ)浜に高くして、
鴎(かもめ)は低く波に飛ぶ
見よ昼の海 見よ昼の海

島山闇(やみ)に著(しる)きあたり、
漁火(いさりび)光(ひかり)淡(あわ)し
寄る波岸に緩(ゆる)くして、
浦風(うらかぜ)軽(かろ)く沙(いさご)吹く
見よ夜の海 見よ夜の海

では、では。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 草木染め | トップ | 立秋の頃【二十四節季】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事