鹿沢・万座パークボランティアだより

鹿沢・万座パークボランティアより皆様へ自然情報等をお届けします。

白露の頃【二十四節季】

2018年09月08日 | その他
押忍!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

鹿沢万座PVの皆さんお元気ですか。
最近の書き込みは毎回「今年の夏は、今年の異常な、」
など等異常?気象について書き込んでおりますが今回も
同じく4日の台風21号による各地に大きな被害を出し
特に関西国際空港の被害は甚大なものとなりました。

2日後、6日には北海道胆振で震度7の大きな地震が
発生、日高の厚真町で大規模な土砂崩れで多数の死者、
行方不明者がでています。
また、札幌市清田区では液状化現象により道路陥没や
多数の家屋が傾いたり沈下したりしています。

本当に今年の夏は災害列島”日本”を象徴しているかの
ような出来事が頻発しています。

気象変動が激しくなっておりこれが当たり前のことに
なれば日本はどうなっていくのでしょうか。

そんな今日9月8日から二十四節季の【白露】になります。
白露は早朝に大気の温度が少し下がって草や木の葉先に
コロコロとした玉のような美しい露のことでこの頃から
見ることが出来るようになります。

山々では木の実が熟れはじめていて動物たちの食欲は
旺盛になり冬の準備をしている頃です。
今年の木の実の実り具合はどうなるでしょうか。

朝晩の気温も冷え込み始め各地の山々でも少しづつですが
紅葉し始めた木々が見受けられます。

史上初の、観測以来初めてのと言うことがいわれた今夏の
暑さだったのですが今年ですが紅葉のシーズンは平年並み
になるのでしょうか。


【この頃によく歌われる唄】

「とんぼのめがね」
額賀誠志作詞・平井康三郎作曲

とんぼの めがねは
水いろ めがね
青いおそらを
とんだから とんだから

とんぼの めがねは
ぴか ぴか めがね
おてんとさまを
みてたから みてたから

とんぼの めがねは
赤いろ めがね
夕焼雲(ゆうやけぐも)を
とんだから とんだから

では、では。

コメント
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