押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。
鹿沢万座PVの皆さんこんにちわ。
サクラ前線も東北へと延び、時には夏日も記録するような
日があったり遅霜があったりと相変わらず不順なお天気が
続いています。
今週末には鹿沢万座パークボランティアの会の年次総会がインフォメーション
センターで行われますが鹿沢園地ではようやく春の陽気が垣間
見える頃になったことでしょうね。
そのような時期の今日のお天気は今日からの二十四節季の
【穀雨】にあわせた様なお天気で午前中は少し日差しもあり
ましたが午後からはポツポツと雨が降り出す予報です。
穀雨の意味合いは文字通り稲や麦などの百穀を潤すという
ことから名づけられたものですがもちろん自然界では穀物
だけでなくあらゆる植物の成長を助けることにより山野では
いっせいに木々が芽を出し緑の絨毯を敷いたようになります。
各地の農家の人々はこの時期に降る優しい春の柔らかい雨の
下で田んぼや畑を整えて田植え、種蒔まきの準備に追われて
います。
このようにこの穀雨の頃には植物の成長を促すような優しい
春雨が降るのが当たり前だったのですが昨今の異常気象では
優しい春雨ではなく地上に落ちた種はもちろん成長過程の
植物も根こそぎ流してしまうほどの大雨が降るようになって
いますので心配です。
また今年は寒暖の差が激しく、夏日を迎えた思えば翌日には
気温は急降下して地域によっては遅霜に襲われたところも
あったようです。
このように天候不順の兆しもみえますが穀雨のこの頃からは
日差しも日増しに強さを増してきていよいよ春も終わりを
迎える頃になります。
【この頃によく歌われる唄】
「春の唄」
喜志邦三作詞 ・ 内田元作曲
ラララ 紅い花束 車に積んで
春が来た来た 丘から町へすみれ買いましょ
あの花売りの可愛い瞳に 春のゆめ
ラララ 青い野菜も市場に着いた
春が来た来た 村から町へ朝の買物
あの新妻の籠にあふれた 春の色
ラララ 啼けよちろちろ 巣立の鳥よ
春が来た来た 森から町へ姉と妹の
あの小鳥屋の店の頭にも 春の唄
ラララ 空はうららか そよそよ風に
春が来た来た 町から町へビルの窓々
みな開かれて若い心に 春が来た
では、では。
雲のダンナ@須磨・神戸です。
鹿沢万座PVの皆さんこんにちわ。
サクラ前線も東北へと延び、時には夏日も記録するような
日があったり遅霜があったりと相変わらず不順なお天気が
続いています。
今週末には鹿沢万座パークボランティアの会の年次総会がインフォメーション
センターで行われますが鹿沢園地ではようやく春の陽気が垣間
見える頃になったことでしょうね。
そのような時期の今日のお天気は今日からの二十四節季の
【穀雨】にあわせた様なお天気で午前中は少し日差しもあり
ましたが午後からはポツポツと雨が降り出す予報です。
穀雨の意味合いは文字通り稲や麦などの百穀を潤すという
ことから名づけられたものですがもちろん自然界では穀物
だけでなくあらゆる植物の成長を助けることにより山野では
いっせいに木々が芽を出し緑の絨毯を敷いたようになります。
各地の農家の人々はこの時期に降る優しい春の柔らかい雨の
下で田んぼや畑を整えて田植え、種蒔まきの準備に追われて
います。
このようにこの穀雨の頃には植物の成長を促すような優しい
春雨が降るのが当たり前だったのですが昨今の異常気象では
優しい春雨ではなく地上に落ちた種はもちろん成長過程の
植物も根こそぎ流してしまうほどの大雨が降るようになって
いますので心配です。
また今年は寒暖の差が激しく、夏日を迎えた思えば翌日には
気温は急降下して地域によっては遅霜に襲われたところも
あったようです。
このように天候不順の兆しもみえますが穀雨のこの頃からは
日差しも日増しに強さを増してきていよいよ春も終わりを
迎える頃になります。
【この頃によく歌われる唄】
「春の唄」
喜志邦三作詞 ・ 内田元作曲
ラララ 紅い花束 車に積んで
春が来た来た 丘から町へすみれ買いましょ
あの花売りの可愛い瞳に 春のゆめ
ラララ 青い野菜も市場に着いた
春が来た来た 村から町へ朝の買物
あの新妻の籠にあふれた 春の色
ラララ 啼けよちろちろ 巣立の鳥よ
春が来た来た 森から町へ姉と妹の
あの小鳥屋の店の頭にも 春の唄
ラララ 空はうららか そよそよ風に
春が来た来た 町から町へビルの窓々
みな開かれて若い心に 春が来た
では、では。