一日曇天。涼しい。
一日畑の草取り。
午前中は冬眠鼠さんと、午後は子どもたちも。
しばらくこないうちに、草は驚くほど、「笑っちゃう」ほど伸びきって、夏の終わりの風に吹かれていた。
これだけ伸びているとかえって何の遠慮もなくガリガリと。
草の中にもぐりながら一日ガリガリ。
やがて、取った草の積み上げた高さは、ほぼ背丈と変わらぬ壮観となった。ツバメこれを称して「ナマグサ(生草)ボウズ」と呼ぶ。
写真とっとけばよかったな。
一日やったらきれいになった。
きれいになったら気持ちがいい。
気持ちはいいけど、ヘロヘロである。
夜には眠い。
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