路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

桐の葉を落として秋の始めとす

2006年09月17日 | Weblog

 なあんだか体の節々が痛い。腰痛はマックスである。

 勝手に根付いた桐の木が10年も経たないうちに大木になった。
 桐の葉というのは一枚一枚がやたらデカイ。そいつが幾つか散って、散るとガビガビに汚く枯れて、あたりを散らかす。で、手の届く範囲の枝を払う。
 切ってみるとヤッパリでかい葉だなあ。
 それにしてもどんどん高くなるばかりのこの木はどうしたらいいのだろう。タンスでもつくるべきか。伐るだけで相当金かかるだろうな。

 ともかく曇りで、秋。
 台風の通り道の地方は大変である。
 体調悪く、結局予定をこなせずサボッて過ごす。
 マア、そういうこと。