路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

雨脚を折って吹きぬく風のあり

2005年10月05日 | Weblog

 午前中降るのか降らないのかはっきりしなかった雨が、午後になって一気に激しくなる。細い雨が平行線を引いて屋根に反射角を作る。

 昨日複写申請をした国会図書館から、複写謝絶通知表がFAXで送られてくる。
 著作権の関係で半分以上の複写は不可、との理由だけれど、申し込んだのは頁数では半分以下の筈。要するに、収録されている各文章が1著作物とみなされ、それぞれの半分づつを越えてはならない、ということのようであるが、よくわからない。
 下畑図書館へ依頼したぶんもどうなることか。
 いずれにしても、今年いっぱいで著作権が切れるので(金井正没後50年)、来年からは自由にコピーできるらしい。

 夜ツバメとコンビニへ買い物に。何かアマイ親である。
 その後、放送授業一つ見て就寝。
 何だか変な夢を見た記憶があるが、忘れてしまった。
 夢はすぐ忘れる。