路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

書割のような青空鳶高む

2005年06月01日 | Weblog

 朝起きたとき(五時半)は本降りだった雨が
1時間もしない間にすっかりあがって青空になる。

 今日で五月も終わり、なんだか長い五月だった
なあ。ゴールデンウイークが随分昔のような気が
する。

 冬眠鼠さんは夜保健委員の会合。
 健康体操みたいなことをやったらしい。脚の痛
い彼女は結構大変だったらしいけれど、他の女性
(多くが六十代以上)はみんなすこぶる元気な由。
ご同慶。

 夜たまっている放送授業いくつか。
すぐに眠くなる。

 ツバメにふるほん文庫やさんより、星新一「声
の網」届く。昭和48年初版講談社文庫。
 同封の手紙に、表紙に汚れあり、場合によって
は返品を、という旨の文言が。なかなか良心的で
好感がもてる。

 他に特にさしたることなし。
 相変わらずの怠惰。