KAZASHI TREKKING CLUB

四国の山を中心に毎週楽しく歩いています。

WOC・登山部 2019.07.10 翠波峰

2019年07月11日 | 四国の山


梅雨ですね雨ですね、ジメジメと嫌な季節です。この時期は毎週の登山部の行き先にも頭を悩まされます。

そこで今日はWOC登山部改めWOC観光部で梅雨の雨降りの中を活動してきました。

まずは四国中央市にある『翠波峰』を目指して歩きます。

というと普通は北側の伊予三島から松尾城跡を通り2時間くらいかけて登るのですが

そこはそれ!臨機応変に梅雨時ですし雨も降っているし・・・・今日は観光部だと言い訳をして

車で翠波高原を走りさらに上にある西峰駐車場まで走ります。

法皇トンネルを抜け翠波高原への道を走っていると麺法師さんが『あ!シカ!』と。

麺法師さんが指さす方を見ると、ヘヤピンカーブの奥の斜面に

可愛らしいバンビが一頭、じっと立ってこちらを見ています。




シカは好奇心が旺盛なのか時々山で出会うと、いつも逃げる前に一度は立ち止まって

ちらっとこちらを見てから逃げるのですが、

今日のバンビはじっと動かずこちらを凝視して逃げようともしません。

その内に斜面を降りてこちらに近寄ってこようとするではないですか?? (@_@)










まさか!と思っていると立ち止まり戻ったり、またこちらに来ようとしたりしています。

まだ小さいから怖いもの知らずで好奇心で近寄って来るのかと思っていると、

なんと我々の車の後ろにお母さんシカがいるのに気付きました。

どうやらお母さんの方に行きたいのに、間に我々の車があるので近づいたり戻ったり

どうしようか迷って動いていたようです。


けっこう長い時間バンビの可愛い姿を見た後、軟弱登山部は西峰駐車場に到着しました。

皆さんザックを背負い足元はスパッツを履いて準備万端歩き始めて

ものの2~3分『翠波峰西峰』に到着です。










周りはガスが立ち込めて眺望もないので直ぐに下の展望台まで降りて行きます。

展望台では晴れていれば北側の四国中央市から瀬戸内海の景色が広がっているのですが

今日は時々雲が流れて街並みが見える程度です。四国中央市の向こうに燧灘。

そして七宝山の左には庄内半島が続いています。

白い雲が流れていく景色も幻想的でなかなかいいもんです!














展望台で記念撮影です。







さあここから『翠波峰東峰』に向けて縦走開始です。頑張るぞ! オ!(^O^)/

駐車場の東側からそれらしい道と案内板がありました。







石棺のような造りの大岩の横を通り歩いて行くとなんとものの数分で東峰に到着しました。

今日の登山?はここで終~了~!です。今年に入って登山部最短の歩行時間でした。




東峰からは金砂湖と金砂湖の東端にある『柳瀬ダム』が見下ろせます。

そのうちに南側から雲が流れてきて、湖も見え隠れし始めました。








さぁ~ここからは登山部 ⇒ 観光部に切り替えです。

この東峰の東側にある『水波神社(権現)』へ参拝します。

駐車場まで一旦戻り車に乗り込み『法皇スカイライン』を走り、神社の下で車を停めます。

参道は工事中でコンクリートできれいに整備されている途中でした。

そのコンクリート道を歩いて行くと、今日最大の難所?の神社の石段が待ち構えていました。

階段はかなりの急登で、中央部に手摺が設けられていますが、この手摺がなければ今日のように雨で濡れている時は

滑落事故が起こりそうなとても危険な箇所です。(笑)











と言いながらもそこは登山部健脚揃い!軽~く!石段を登って行きます。







神社の社殿の裏側からもさきほどの東峰と同じように金砂湖が見下ろせます。




高所先端大好きのあっちゃんは大岩の先端で真下を覗き込んでいます。

『今日は岩が濡れているから、滑るから気を付けてね!』と言っても、平気な顔をして岩の先端まで行っています。











さて観光部が次に向かうは『下長瀬あじさい公園』です。

銅山川に沿って続く県道6号線は『あじさいロード』と呼ばれ、沿線には

約3万株ものあじさいが植えられているそうです。なかでもあじさい公園はその河川敷にある公園です。

翠波高原から金砂湖まで下り、湖に掛かる橋を渡りさらに西に進むとあじさい公園です。

公衆トイレのある駐車場に車を停めて歩きます。







公園は川に沿った道ともう一本中に入った遊歩道になっています。道に沿って大きなあじさいが植えられています。

ここでは青や紫よりも少しピンクかかった色が多いようです。














あじさいの色は土壌によって変わると言われています。青がかかった色は酸性。赤がかかった色は

アルカリ性だそうです。この辺りはどうやらアルカリ性の土壌の様です。







ぐるっと一周して駐車場まで戻ると、随分と後ろの方から来る女子?3人。

かしまし娘はおしゃべりしながらですからとにかく時間がかかります!







次に向かうは『冨郷渓谷』です。あじさい公園から県道をさらに西に進んで、

初めてのトンネルの手前で『冨郷キャンプ場』の案内板に従って左に進んでいくと

道の脇のガードレールに『戻ケ嶽』の案内板がかかっています。

『戻ケ岳』は川の横に切り立った高さ60mもある岩壁です。

少し雨が降り始めましたが、河原まで降りて対岸のキャンプ場から岩壁の近くまで行ってみることにします。







川は冨郷ダムの放流によって流れができていますが、昨日の雨で支流から流れ込んだ水の流れが速く、

川面に近いコンクリートの橋を渡るときは、その流れの大きな音が怖いくらいでした。

(この写真はネットに上がっていたiphoneの裏技で撮ってみました。)







ほぼ垂直に近い岩壁に所々に赤松が生えています。岩の割れ目に根を張ってよくあんな所にと思うような

場所に逞しく生育しています。








戻ケ嶽を見物した後は山を下りての昼食です。土居町にある『PIZZAMORE』は愛想のいいイタリア人の

ダビデさんがオーナーシェフのお店です。それぞれがランチのピザセットを注文してシェアします。








釜焼きのピザは本格的で、もちもちとしたところと端っこはカリッとしていて

とても美味しいピザでした。











腹ごしらえが終わった後は、海岸沿いを新居浜市方面へ向かいます。

最後に立ち寄ったのは先ほどまでいた山の中とは正反対の雰囲気の『新居浜マリンパーク』

道沿いに植えられたヤシの木はリゾート地のようです。




すぐ横にある東港には新居浜東フェリーの大きなフェリーが停泊していました。

高松のジャンボフェリーと比べてもかなりの大きさのフェリーです。







四国最大級といわれるマリーナには、これも初めて見る巨大なクルーザーがクレーンで吊り上げられ、

陸に運ばれていました。果たしてこのクルーザーの持ち主はどんなおお金持ちなんでしょうか?








ここのところ山歩きもせずに遊んでばかりでまた1kgほど体重が増えてきました。

もちろん筋肉ではなく脂肪が・・・・・お腹の周りに。

そろそろちゃんと山歩きをしないとと思っている今日この頃です。
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