KAZASHI TREKKING CLUB

山登りというよりはトレッキングいやハイキング。最近はそんな
感じで、楽して景色の楽しめる山ばかり登っている軟弱者です。

WOC・登山部 2018.07.04寒風山・笹ヶ峰撤退

2018年07月05日 | 香川の里山
ここのところ天気予報とにらめっこの日々が続いています。

先週の木曜日の次点では今日は晴れマークでしたが、週末には思わぬ伏兵が

現れました。その名もプラピルーン(台風7号)です。

晴れを予定して今回は寒風山~笹ヶ峰そして南尾根を下る周回コースを企画したのに

どんどん天気予報は怪しくなってきました。

ただ久しぶりに12名ものエントリーがあったのでギリギリまで遂行の判断を

しかねたのです。前日の天気予報は日本気象協会は小雨、ウェザーニュースは曇りに

なっていたので、ここはウェザーニュースにかけてみることにしました。

いつものように丸亀で集合して、いつものように善通寺のコンビニでまずは朝ご飯の

仕入れを・・・・・。でもここから事件は始めりました。

まずは1台目の『親鳥チーム』は豊浜SAで残りの二人を

ピックアップするために先にコンビニを出発。


【事件簿その1】

2台目の6人を乗せた『ひなどりチーム』も買い物を済ませて

コンビニを最後に出てきた姐さん。すると少し遠くに停めていた車が動き始めていました。

それを見た姐さんは『雨が降っているからコンビニの入り口まで車を回してくれてる!』と

思ったそうです。そこで入り口に傘を置き忘れたのに気づき、取りに戻りました。

傘を手に取り振り返るとガ~ン! (◎_◎;)  な・な・なんと・・・・!

車はコンビニの駐車場を出て、前面の道路で信号待ちをしているではないですか?

後部座席の4人は話が盛り上がって、助手席に姐さんの姿がなかったのに気づかなかったそうですが、

車を運転しているIRIBITOさんが気づかずに車を出したのが信じられません!

信号が変わるまでに姐さんが走って乗り込み事なきを得たようですが、当然姐さんは<(`^´)>‼


【事件簿その2】

『親鳥チーム』が高速に乗り込むと、『川之江JC~大豊IC』までの通行止めの情報が。

でも今日は西条までなのでそのまま『豊浜SA』まで向かいました。

豊浜SAでは集合していたOさんが、何やら警備員の人と話し込んでいます。

するとこちらの車を見つけて慌てて走ってきました。

Oさん  : 『7時から大野原から川之江まで通行止めになるから早く出てください!て言われた』

『え~!でもまだMさんが来ていない!』

いつもなら7時に集合にしていたのですが、今日は余裕をもって7時15分に案内をしたので

まだMさんの姿が現れません。7時10分・・・・15分・・・・16分。その間何度も警備員に

『早く出てください!』と急かされました。

やっと来たMさんが乗り込んで、あわててSAを後に。




SAから川之江JCまでは一台も車が走っていない中

『いったい何やったんやろな~』と言っていると、

後続の『ひなどりチーム』が大野原で降ろされたと電話がかかってきました。

仕方がないので『ひなどりチーム』は大野原から国道を走り、川之江ICからまた高速に乗り込む事に。

(その後の情報で、豊浜SAから川之江JCの間で、法面が崩壊していて通行止めが解除されるまでに

8時間もかかったそうです。)




随分と間隔があいてしまった2台の車。取りあえず寒風茶屋で集合することにしました。

新寒風トンネルまでの国道194号線沿いの川もかなり増水しています。



国道に沿って続く山肌からは、至るところで普段見ることのない滝ができています。


【事件簿その3】

新寒風トンネルまではさほど悪くなかった天気も、トンネルを抜けると雨が降っていました。

『一の谷のやかた』から寒風茶屋までの林道を走って行くと

昨日の風雨のせいか、至るところに木の枝が散乱し途中で山肌が崩れて小さな石が積み上がり

道を塞いでいました。ここは少し大きめの石を避けてなんとか乗り越えることができました。

でも次第にメンバーに嫌な予感がし始めました。

林道の中腹に差し掛かると一台の軽トラックが、少し広くなった路肩でUターンして引き返しています。

すると運転席から下りてきた作業員風の人が両手をあげて大きな✖印をしました。

『この先ががけ崩れでとおれませんよ!』

よく見ると100mほど先で道路がふさがれているのが見えます。

その様子を杉さんが見に行きます。







寒風茶屋まで行けないと山には登れません。仕方がないのでUターンして引き返します。

登山口まで行けずに今回は予選敗退です。

林道を下って行くと『一の谷のやかた』の前で、『ひなどりチーム』や遅れてやってきました。

事情を説明して、取りあえず『道の駅木の香』で作戦会議をすることに。


『道の駅木の香』の前の川もかなりの水量になっていました。




駐車場の前にある周辺の『山歩きまっぷ』の看板を見ながら

今日歩いていたであろう峰々に思いを馳せます。







今日はこのまま香川まで戻り『紫雲出山』でアジサイを愛でる事に

話がまとまり。時間もあるので高速を通らず国道を走って帰る事に。

新寒風山トンネルを抜けるとどんどん天気が回復してきました。

法皇山系から北と南では様子が全く変わっています。




今日のお土産の名水を汲んで帰る麺法師さん。





西条市から新居浜市そして四国中央市を過ぎ、香川に入ると青空が広がってきました。

豊浜の国道は未だ通行止めの影響か、西行きの車が大渋滞しています。


『紫雲出山』に着くころには台風一過の空。

クーラーの利いた車から降りると、むっとする湿気を含んだ空気が漂っていました。

山頂下の駐車場からは庄内半島を取り囲んでいる瀬戸内の穏やかな風景。







駐車場の東側の展望台からは今日も用事で参加できなかったセニョさんのお店が見えます。

定休日ですがお店にいたセニョさんを電話で呼び出すと、お店の前で手を振ってくれましたが、

コンデジの望遠では米粒程度にしか写りません。







さらに写った写真を拡大すると・・・・何とかそれらしい姿が見えます。










駐車場から山頂までは直ぐですが、そこは登山部?ザックを背負って歩きます。(笑)

山頂までの道は見ごろのアジサイの花が咲いていました。これで3週連続のアジサイ見物です。

この紫雲出山のアジサイも赤ちゃんの頭くらいの大きな花(飾り花)







『二等三角点 紫雲出山』は排水桝の中にありました。




山頂の先の展望台でお弁当を食べることに。

『ひな鳥チーム』は来る途中の仁尾で買った名物の『たこ判』を皆で広げています。










お弁当を食べながらここで初めて【事件簿その1】の話を聞き、

結局今日は山に行くなと言う事だったんやと皆で納得しました。


お弁当を食べ終わってひとまずここで解散にすることに。

『親鳥チーム』はこのまま車でセニョさんのお店にお邪魔し、『ひなどりチーム』はやはり若いので

IRIBITOさんが途中まで車を廻し、他のメンバーはこの展望台から三崎まで向かって行きました。



  

『親鳥チーム』の向かったお店では、

セニョさんが美味しいアイスコーヒーを入れて待ってくれていました。

テラスに座って冷えたコーヒーをいただきながら、話す内容は『検診・年金・保険』の話。

やはりさすがの?『親鳥チーム』です。




片方でそんな会話をしている中で、『ひなどりチーム』は三崎までの道を楽しんでいました。













行き帰りの車中、展望台でのお昼、そしてセニョさんのお店となんだかおしゃべりを

ずっとしていた一日でした。

台風一過の天気は判断がなかなか難しいですが、山歩きの時だけでなく

そのアプローチまでの道の安全も考えなければと、色々と勉強になった日でした。
ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
« WOC・登山部 2018.06.27大川... | トップ | WOC・登山部 2018.07.11エン... »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (え~ちゃん)
2018-07-09 11:05:07
梅雨が色んな所で災害をもたらしていますね!
しかし、寒風茶屋まで行った帰りに土砂崩れになってたら帰れなかったかも?・・良かったねぇ~!常日頃の皆さんの行いでしょうか?・・・良かった、それでも紫雲出へ行き三崎まで歩く人と、コ-ヒータイムの人と・・良かったですね!(先日私も友人とランチを食べに再び行って来ました~稲積山へ登っても良かったね~(^^)/・・今、スポットですよ、天空の社、で~)

長くなりますが実は6日に東北の早池峰山へ行くので早朝5時半に出て~赤石大橋が通行止め~瀬戸大橋へ引き返して~山陽道・・色んな道路が通行止め(*_*)~伊丹空港へはその日に行きつきませんでした(*_*)翌日の飛行機で行きましたが・・ず~と雨☔、観光をして・・翌日の天気予報を頼りに早池峰山へ~風雨の中何とか登りましたが・・下山して遠く仙台空港へ行くとガスで飛ばないかも?・・え~ぇ~何とか飛びましたが神戸空港から高松へ帰ると午前様でした・・疲れた!(*_*)・・色んな事が有りますね~!
お互いにお疲れ様でした!
Unknown (kazashi)
2018-07-09 18:25:27
え〜ちゃん、こんにちは!

我々は西条市まで高速使って山に登らず、ドライブでしたが、え〜ちゃんの方が散々でしたね。
今回ので山だけでなく、登山口までのアプローチも注意しなければと、勉強になりました!

コメントを投稿

香川の里山」カテゴリの最新記事