KAZASHI TREKKING CLUB

四国の山を中心に毎週楽しく歩いています。

里山に遊ぶ2020.01.08 城山

2021年01月09日 | 香川の里山
今週半ばから低気圧の影響で強い風が吹く日が続いた。

会社から南の山々を見ると阿讃山脈は白く雪化粧。

これなら大川山辺りも積もっているだろうと思って、休みを取って出かけてみた。


来週は干支の山を計画していたが、IRIBITOさん

国見山の案内をしてくれたので即返事をして参加する事にした。久しぶりの雪山に、

事前に昨年冬用にと買ったシャツとソフトシェルがどれくらい寒さをしのげるのかと、

アイゼンや手袋も準備しているものでいけるのかを予行演習する事にした。


普段なら高松空港から枌所を通って琴南に向かうのだが、

用心をとって国道32号線から438号線へと車を走らせた。

土器川沿いの道は意外と普段通りの風景だったのがヤマザキのコンビニを過ぎたあたりから

廻りの景色が一変した。国道の路面はまだ大丈夫だったが、大川道に入った途端に

完全に凍結していて、何とか車を停める予定の隋神門までスピードをおとして

走って行く。路面状態を確認しながら無理にアクセルは踏まずに同じ速度でゆっくりと・・・・。

ただ隋神門の手前の道の脇で車を方向転換して停めようと、一度車を停めハンドルを切ると

完全にスリップして進まない。バックしてタイヤが食いつくところでアクセルを踏み、

何度か切り返して何とか下手に向かって駐車する事が出来た。

車の外気温計はマイナス1℃。トランクを開けて登山靴を履いてアイゼンを付けようとするが、

幅が合わずに上手く履けない。昨年の冬にアイゼンを合わせた靴とは違う靴を今日は持ってきた。

出発前にどうしようか一瞬考えたけど、結局靴を変えずに来たのが間違いだった。

ウエストポーチに入れていた六角レンチも見当たらない。山頂までは道路の横断時と、

山頂手前の階段の場所を除けば、アイゼン無しでも登れない事はないが、安全をとって無理せず

今日の大川山は諦めることにした。




下りも出来るだけ急ブレーキを踏まないように慎重に下って行く。

何度かヒヤッとする場面があったが無事に国道までたどり着いた。







このまま帰っても仕方ないので、計画していた干支の山の牛ノ子堂山陣ケ峰

直ぐ近くにあるので、取りあえずは登山口を確認するため四国電力の変電所まで走ってみる。

駐車スペースと登山口を確認した後、これも直ぐ近くにある未登の山の城山

どれくらいで登れるのか軽く登ってみることにした。

次回干支の山を登った後に時間があればこのもう一座を登ってみてもいい。


変電所の下の四差路になった場所に車を停めてスタートする。

鉄塔の向こうにおむすびの形の城山が見える。




車を停めた場所から山の方向に向かって進むと直ぐに電力の鉄塔番号をかいた杭がある。

そこから保線路を歩いて行く。樹林帯の中に入ると落ち葉がたっぷりと積もったふかふか道になった。







最初の鉄塔を過ぎスチールの橋を渡たるともう一つの鉄塔広場に出た。










ここからは保線路を外れて鉄塔の上手から支尾根へと取り付く。

道はあちらこちらに黄色や赤のテープ。更には木に赤くスプレーで塗ったりしているので迷う事はない。

山頂が近づくと徐々に傾斜が急になってくる。




車を停めた場所からは30分弱で山頂に着いた。

山頂には四等三角点『城山』と割れたキティちゃんのプレート。

山の名前の通り山城の造田城跡だったようでその標識もあった。

戦国時代、当地の勢力を誇っていた羽床氏の家臣の造田備中守宗俊が城主とされる造田城は

天正七年(1579年)長宗我部元親軍に攻められ落城した。

造田宗俊は城に火を放ち自刃したと伝えられているそうだ。










山頂は南北に長く北端まで行くと、眼下に中間処理施設。そして木々の間からは遠くまで見渡せた。




しばらく景色を眺めた後は、雪交じりの寒風が吹く中をそそくさと山頂を後にする。

スタート地点から往復で1時間弱で車まで戻れた。これなら次回、二座を登った後に立ち寄ってもよさそうだ。




車に戻った後、『1時間ほどで帰れるのでランチでも行く?』奥様にLINEを入れる。

何せ正月から既に3回も山に出かけている。

来週も機嫌よく送り出してもらうためにも少しでもご機嫌を取っとかなければ・・・!(笑)




エントツ山さんにアドバイスをもらって、地形図を大きくアップしてみたが、

何分にも歩いたトラックがしょぼ過ぎる!


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