こんにちはKAZARI隊隊員32号です
ずきずき がんがん 頭が痛かったのも、ゆうべお風呂に入ってリラ~ックスしたら すぅ~っと治っちゃった32号
やっぱ知恵熱だったか
とにかく、 今日は元気再復活 で 凧揚げの続きをば
「ぎふ鏡島長良川凧揚げ大会」会場で、虻凧を生まれて初めて見た32号
その、なんとも可愛くってユーモラスな姿を一目見るなり お気に入り~
すっかり 虻凧ファンとなっちゃいましたぁ
実際に虻凧を揚げると
ブーーーンって「うなり」ながら舞い上がるんだそうで
揚がってる虻凧うなってる虻凧が みた~~~~~い
耳を澄ますと 上のほうから ぶーーん ぶーーーーん かすかに聞こえてくるではないですかっ
あ! あぶだこ み~つけっ
不思議不思議~
ホントに ぶーんぶーん って うなりながら揚がってますぅ
虻凧を揚げていらっしゃるのは、虻凧はっぴ着たおじさん
あー。 ぶーんぶーんのヒミツ おじさんに聞いてみたい・・・
そう思いながら おじさんをみていると・・・・ おや? あれ?
・・・なんだか様子が・・・
あれ? れれれれれっ
あ~失敗。 落下しちゃいましたぁ。
でも 32号にとっては 超ラッキー
おじさんに、ぶーんぶーん とうなるヒミツを 教えてもらっちゃいましたぁ
そのヒミツは 下の写真の矢印の部分だったのだぁーーーー
その名も 「うなり」
弓のようなもののことです。
凧に弓のような「うなり」が付けられ、弦の部分に張られたひもが風を切ってブーーンと振動音をならすんだそうです。
江戸時代、尾張藩の武家の間で遊ばれていた凧に「うなり」が取り付けられていたものが、美濃の虻凧にも伝わったのでは、と言われているそうです。
美濃の虻凧は大正時代の中ごろは特に盛んだったとか。
そして、今
地域の皆さんの手で復活した ユーモラスな虻凧揚げに おじさんお二人、再度挑戦ですっ
がんばれがんばれ お・じ・さん!
どうだっ!
どうだっ!
どうだっ!
どうだあぁぁぁぁあぁぁ!
お! おおっ!
おおおおおおっ!
天高く あがったぁーーーーーーー
大成功です おじさん
感動~
虻凧揚げ姿 キマッってマス
やったーーーー
すっかり おじさんたちとお友達になった32号
ブログに載せてもいいよって 許可をいただきまして
大成功の記念に ハイ・ポーズ
なんと、はっぴのおじさんは 大垣凧愛好会 会長様でしたぁ
とっても見たかった虻凧
見るだけじゃなくって 虻凧揚げにちょっぴり参加させてもらって、とっても楽しいひと時でしたぁ。
つづく。
KAZARI隊隊員32号でした
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