87歳の姉は 母を看取った後一人暮らしを続けていた
昨年脊椎骨折で1カ月入院 退院後も一人暮らしを続けていたが
暮れから今春にかけての大雪と寒さに 耐えるのが限界だったようである
姉には子供はいない
近所に住む姪たちが手助けしているが
3月 思い切って サ高住へ移ることを決心した
家を処分し 位牌だけ持って行くことに
昨日
仏壇の魂抜きと 長年住んでいた家のお別れを兼ねて
姉妹弟 姪たち 配偶者たちが久しぶりに集まった
姉が家を建てから40年 早いもので母が亡くなって10年経つ
永代供養も済ませているので 暫らくぶりの訪れだった
和やかで賑やかなおしゃべりが飛び交い ご馳走をいただく
庭の木々は芽が膨らんだばかりだが 草花が可憐に咲いていた
新たな住まいは大雪山がよく見える5階で二間続き
衣食住が完備され 動けなくなった時は 隣のケア付き施設へ移れる
母も 義兄もお世話になり 主治医が経営している施設で
皆が 一番良かったと思う選択だった
そして..皆さんと考えて最良の施設に移られたのですね。75
お母様もお義兄様もお世話になったところ.....
安心ですね
施設に入る時に心配なのはどんなところなんだろうとそれが気になりますものね。
私も終活の事を考えなければならない年齢になってきました。
ぼちぼちと....考えます。
こんにちは。
姉が実家の中心になっていたので、気にしていましたが、頑固で人の言うことを聞きません。
今回自分から施設に入ることを決心しましたので、
周囲は安心し喜んでいます。
私たち夫婦は、一軒家からマンションへ移り、
今は快適な生活をしておりますが、
どちらか一人になり、介助が必要になったら、
施設へ入らなければならないと考えております。
みいやんさんはまだお若いし、息子さんとご一緒
だからまだまだ考えなくともよいのでは。
他人事でなく記事を拝読しました。
なんだか身につまされます。
主治医の先生が経営されている施設で、お母様、お義兄さまもお世話になった施設なら安心ですね。
お姉さま自ら決心なさったのが一番ですね。
私たち夫婦も、今の家を売って、施設に入ろうか検討していますが、なかなか決断できないでいます。
自分たちのお墓は樹木葬にしようと、墓地も買い、墓標も作り、赤字で夫婦の名前を刻みました。
そこまで行くと、安心して生きようというエネルギーが湧いてくるのが不思議です。
コメント有難うございます。
気がつかず遅くなってしまい申し訳ございません。
ろこ様は私よりずっとお若いので、まだまだ今の生活をお続けになってもよろしいと思いますが・・・
姉は決心して安心しましたが、私たちはまだ決めておりません。
一軒家を処分してマンションへ移り、今は二人で生活してますが、
この先一人になった時、又は二人とも介護が必要になった時、考えなければなりません。
姉のように決心するのはもう少し先と考えてます。