黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

招かざる飛来 黄砂とミサイル

2023年04月13日 | たより

ぼんやり霞んだ 薄汚い空


気持ちが滅入っているのに 追い打ちをかけるような




Jアラート 眠気もいっぺんに醒めた


夫は不安がって 

「カーテンを閉めろ 窓からはなれろ」 と言うが


私は 心の中で逆らう


Jアラートが鳴った時は もう通過した後に決まっている


被害があるなら一瞬にして終わっているだろう


地下室も 避難場所も何処にもない 



カーテンを閉めたくらいで防げるはずがない



充分生きたから どうなってもよい と




子共世代 孫 ひ孫 これからの人たちは


生きずらい時代になった 


日本 世界 地球はこれからどうなって行くのだろう


せめて 避難のための地下壕 は造れないのか


今回の選挙でも このことを語っていた人はいなかった




かかりつけ医院にて



BS こころの歌 夫が録画を聴いていたので 


何げなしに聴いていたら 心が落ち着いてきた


高原列車は行く フォレスタ Foresta

  

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