12/17、目黒のブルースアレイジャパンというライブハウスに
行ってきた。
この日の出演者はプチネル。
これは、ネルソンスーパープロジェクト-1ということらしい。
サックスの土岐さんがお休みということで。
このネルソンスーパープロジェクトというバンド。
アルバムは1枚だけ。
ライブは何と5年ぶり。
前回行ったのは、2002年。
街はワールドカップで盛り上がり、僕も埼玉の対ベルギーの
チケットを持っていたのだが、それを人に譲って、STB139に行った。
その前は、1999年だったかな。わざわざ、京都のRAGという
ライブハウスまで行ってしまった。
何で、そこまでする??とお思いの方も多いと思うが.....
このメンバーというのは、1998~99年に山下達郎が
ツアーを行ったときに集まったサポートメンバーである。
もちろん、昔から達郎のツアーに参加しているミュージシャンも
いるが.....
その後、2000年の竹内まりや武道館ライブや、2002年の
達郎のツアーもこのメンバーだった。
実はこのメンバー、本当に名うての人たちばかり。
一人一人紹介しているときりが無いので、今話題の人を一人。
そう、あの松たか子の噂の相手が、ここのギタリスト、佐橋佳幸。
16という年の差がMCネタにもなっていた。
さて、そのメンバーが仕事というより、いかにも好きで楽しいから
やってるという音楽を聴かせてくれる。
技量は格段に違うが(当たり前!)僕らがいつもやってるライブと
同じようなノリなわけで。
MCでは、達郎の近況や裏話がちりばめられ、それも楽しい。
オリジナル以外にも、十八番のWork to doや三谷泰弘の歌う
クリスマスイブ(もちろん、コーラス部分は達郎の録音のもの)
もありで、もうノリノリ。
今回は、当日まで行く気が無く、というかこの日だということを
忘れていて、音楽仲間からメールでのお誘いがあって、急遽
当日券で行くことにしたんだけど...
いやぁ~、行ってよかったっすよ。
楽しいったらありゃしない。
あんなに上手に好きな音楽を楽しめていいなあ。
今回は当日券立見だったわけだが、立見のスペースのすぐ後ろが
関係者席になっていて、そこは開演前はカーテンが引いてあって
中が見えない。
始まって、ふと振り返ってみるとやっぱりいるじゃないですか。
そう、今回は、山下達郎ではなく、そこには竹内まりや。
こうなると、もう飛び入りを期待しちゃうわけで。
で、ちゃんとありました。
ギターが普段のストラトからリッケンバッカーに変わったので
曲は“家に帰ろう”
本当は達郎所有のモズライトだけど、音的にはリッケンバッカーで
近い音を出していた。
で、ラストの“Thank You”でもコーラスに参加。
久しぶりの生まりやでした。
セットリスト
1部
1 Work to do
2 Oasis
3 浮気なルナ
4 憧憬
5 Dadly
6 Love Glows
2部
7 Lesson#1
8 I Can Say I Love You
9 さよならが言えない
10 Ain't No Mountain Hgih Enough
11 Freeway Of Love
12 Our Music
アンコール1
13 クリスマスイブ
14 家へ帰ろう スペシャルベスト 竹内まりや
15 We are Nelson
アンコール2
16 Thank You コーラス参加 竹内まりや
行ってきた。
この日の出演者はプチネル。
これは、ネルソンスーパープロジェクト-1ということらしい。
サックスの土岐さんがお休みということで。
このネルソンスーパープロジェクトというバンド。
アルバムは1枚だけ。
ライブは何と5年ぶり。
前回行ったのは、2002年。
街はワールドカップで盛り上がり、僕も埼玉の対ベルギーの
チケットを持っていたのだが、それを人に譲って、STB139に行った。
その前は、1999年だったかな。わざわざ、京都のRAGという
ライブハウスまで行ってしまった。
何で、そこまでする??とお思いの方も多いと思うが.....
このメンバーというのは、1998~99年に山下達郎が
ツアーを行ったときに集まったサポートメンバーである。
もちろん、昔から達郎のツアーに参加しているミュージシャンも
いるが.....
その後、2000年の竹内まりや武道館ライブや、2002年の
達郎のツアーもこのメンバーだった。
実はこのメンバー、本当に名うての人たちばかり。
一人一人紹介しているときりが無いので、今話題の人を一人。
そう、あの松たか子の噂の相手が、ここのギタリスト、佐橋佳幸。
16という年の差がMCネタにもなっていた。
さて、そのメンバーが仕事というより、いかにも好きで楽しいから
やってるという音楽を聴かせてくれる。
技量は格段に違うが(当たり前!)僕らがいつもやってるライブと
同じようなノリなわけで。
MCでは、達郎の近況や裏話がちりばめられ、それも楽しい。
オリジナル以外にも、十八番のWork to doや三谷泰弘の歌う
クリスマスイブ(もちろん、コーラス部分は達郎の録音のもの)
もありで、もうノリノリ。
今回は、当日まで行く気が無く、というかこの日だということを
忘れていて、音楽仲間からメールでのお誘いがあって、急遽
当日券で行くことにしたんだけど...
いやぁ~、行ってよかったっすよ。
楽しいったらありゃしない。
あんなに上手に好きな音楽を楽しめていいなあ。
今回は当日券立見だったわけだが、立見のスペースのすぐ後ろが
関係者席になっていて、そこは開演前はカーテンが引いてあって
中が見えない。
始まって、ふと振り返ってみるとやっぱりいるじゃないですか。
そう、今回は、山下達郎ではなく、そこには竹内まりや。
こうなると、もう飛び入りを期待しちゃうわけで。
で、ちゃんとありました。
ギターが普段のストラトからリッケンバッカーに変わったので
曲は“家に帰ろう”
本当は達郎所有のモズライトだけど、音的にはリッケンバッカーで
近い音を出していた。
で、ラストの“Thank You”でもコーラスに参加。
久しぶりの生まりやでした。
セットリスト
1部
1 Work to do
2 Oasis
3 浮気なルナ
4 憧憬
5 Dadly
6 Love Glows
2部
7 Lesson#1
8 I Can Say I Love You
9 さよならが言えない
10 Ain't No Mountain Hgih Enough
11 Freeway Of Love
12 Our Music
アンコール1
13 クリスマスイブ
14 家へ帰ろう スペシャルベスト 竹内まりや
15 We are Nelson
アンコール2
16 Thank You コーラス参加 竹内まりや