
去年も今頃、府立植物園にいってた、ちょうどセツブンソウのシーズンに
あたる、節分の頃に咲く花ということでセツブンソウ、日本固有種で、京都市域ではほぼ絶滅寸前らしい・・
冬から立春にかけて一番乗りに咲く花
可憐ですね・・・

セリバオウレンもちょうど満開の時期

こちらはセリバオウレンより小ぶりのコセリバオウレン

ヒユウガオウレン

春の花はまだ早いけれど・・この時期でしか見られない花
シナマンサクは咲き始め・・


昭和11年に中国廬山植物園から我が国初として種子交換で導入。
昭和16年2月8日にこの植物園に植栽。
日本のマンサクよりも花が大きく早く咲く

蝋梅も七分咲きぐらい

この日は京都マラソンの日で、コースのひとつに植物園を走るコースが
あって、賑わっていた、そのせいか入園料は無料だった、けれど通路に
ロープをはって園内を自由に渡れないような措置が取られていて落ち着いて
見ることができなかった。
植物園は植物園で観覧者優先でマラソンコースにしないでほしい、あやうく
ひと悶着しそうになった。